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人と仲良くなるためには ~心理的安全性と人間関係~

はろーこんばんわ。
わたしです。

最近TFTをやっていたら、
あまりにも夜更かししてしまっています。

そろそろ改善したい、
と思っていたら
そもそも飽きが来ました。

また半年後に、
プレイしようと思います。

さて、
今回は人間関係について。

友人が、
他人から無礼られている人は
好かれやすいとかそんなことを言っていたので、
乗っかっていこうと思います。

それでは、概要から。

良い人間関係を作るには、
居心地の良さが必要。

そのためには、
心理的安全性が確保でき、
お互いに発言がしやすいと
思えることが大事。

1.無礼られる友人は他者から好かれる

わたしの友人に、
結構いろんな人から好かれている人がいます。

しかし、
彼は非常に無礼られている。

ある人は、
ヘッドロックしたい顔。
なんてことを言っていました。

なんて酷いことを言うんでしょうか。

でも、
そんな彼はいろんな人から好かれている。
話しかけやすい、
というのがあるのでしょう。

ではなぜ、
彼に人々は話しかけやすいのでしょうか。

2.心理的安全性があると話しかけやすい

あなたが話しかけやすいと、
ぱっと思う人。
どんな人でしょうか?

仲のいい友人、
共通の話題を持っている人。
自分の後輩や、
自身が教える立場の人。
人当たりがよく、
優しい人。
自分のことを、
好いてくれている人。

こういった人たちには、
話しかけやすいですよね。

逆に、
話しかけづらい人って、
どんな人でしょう?

機嫌の悪い上司。
怒りっぽい友人。
なにか言うと、
すぐにでもそれって~
とか言ってくるオタク。
自分の事を嫌っている人。

こういう人たち、
話しかけづらいどころか
話しかけたくないですよね。

これらの人たちの違いは、
心理的安全性が、
確保できているかどうか。

心理的安全性(psychological safety)」とは、組織の中で自分の考えや気持ちを誰に対してでも安心して発言できる状態のことです。 組織行動学を研究するエドモンドソンが1999年に提唱した心理学用語で、「チームの他のメンバーが自分の発言を拒絶したり、罰したりしないと確信できる状態」と定義しています。

https://www.recruit-ms.co.jp/glossary/dtl/0000000230/

発言をしても
罰せられないと思えていないと
話しかけづらいです。

話しかけづらい人たちは、
恐らくあなたの発言を
罰してくるはず。
なめたこと言うなとか、
それ間違ってないとか。

話しかけやすい人たちは、
発言をしても許容されるし、
むしろ肯定してくれる。

心理的安全性が確保されているから、
話しかけやすい。

先程の無礼られている友人は、
無礼られているからこそ、
発言を罰してこないと
人から思われ、
好かれているのでしょう。

3.人と仲良くなるためには

では、
他人と仲良くなるためには。

先程述べたとおり、
心理的安全性が確保できると
話しかけやすい。

話をしないと、
仲良くなることはできないですし、
発言がしやすい仲であれば
居心地が良くなる。

居心地が良ければ、
そのまま好きになってもらえます。

そのために、
相手の発言を罰しない。

これが大事です。

人がちょっと違うと思ったことを
言ってきても、
お前何言ってんのw
馬鹿じゃんw
みたいなことを言わず、
一度肯定をしてから
こうも思うけどな~
みたいな感じでやんわりと注意をする。

もしくは、
面倒なので相槌をしてながす。

無礼られる、
とまですると今度は自分が
発言しづらくなるので
ちょっと困っちゃいますが、
相手を許容し、
発言を咎めないこと。
違っていても、
それとなく伝えること。

こういったことが、
人と仲良くなるためには
重要です。

ちょっと短いですが、
お酒も飲んでしまってので
ここまでにしておきます。

それではまた。


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