『何しよう？』と『何をするべきか？』の大きな違い

本日はガッツリ〝言の葉使い〟の話題です♪

コロナ禍によって生活が一変した現在、自分への問いかけをする機会がやたらと増えてきたのではないでしょうか？

「こうすれば正解」と言われる事が殆ど意味を無さなくなり、自分で判断して行動をする事が暗に求められる様になってきました。

世の中的な『正解』が曖昧になり、手探りで自分なりの『正解』を作っていく事が必須になってきた…と言う事ですね。

＊インナーアプローチのやってる事まんまですけどw

世の中全体が自分の内面に注目せざるを得ない状況になってきた…と言う事で結果的にインナーオーガズムを迎える事が出来やすくなるのでないでしょうかw

ま、それはさておき。

『自分への問いかけ』をすると言う事は、なるべく純粋なBeingに在る事がそのまま自分にとって心地よい方向への道筋がハッキリしてくる事になる訳ですけれど、、、

問いかけ次第でDoingな二元論での自分探しをする羽目になってエネルギーがやたらと消費するだけでちっともイイ感じにならない…なんて事にもなりかねないのです。

折角自分に問いかけるならイイ感じの方向への道筋見つけたいですよね？

それは何も難しいことではありません。

ただ『問いかけの言葉』に注意するだけなのです。

『さて、何しよっかな？』はBeing魔法かな♪

自分への問いかけは自分の内面への問いかけと言うことなので、何かと比べる要素は必要ありません。

『さて、何しよっかな？』
『あたしは何していきたい？』
『俺って何が好きだっけ？』
『僕はどうする？』

言葉は自分にフィットするものをチョイスしてくれればOKです。
要するに『100%自分だけに問いかける言葉』が大切です。

そしてその言葉を口に出して自分に発するのがポイントです。

＊鏡の中の自分に発するのも良きですね♪

そうやって思考を言葉にして意識的に対象に発すると『言の葉』はスペル（spell）としてとても強く作用するのです。

DoingのしがらみからBeingな自分への変身魔法だと思うと分かり易いかも？

Bibidi-Babidi-Boo！ (*ﾟー^)ノ。*。・:*:・゜’☆♪

簡単だけど強力なのですよ♪

＊雪凛的には変身魔法のスペルと言うとマージ・マジ・マジーロが印象的♪

『さて、何をするべきか？』はDoing召喚魔法だよ

「何しよっかな？』と違って『何をするべきか？』ではBeing変身出来ません。

なぜだか解りますよね？

え？イマイチ解らない？…σ(ﾟ･ﾟ*) ﾝｰﾄ･･･

では、これならどうですか？

『何をしなければいけないのか？』

『しなければいけない』とは自分以外に答えを求めてる意識だと言う事がお解りいただけましたでしょ？

『いけない』とは『良いとされない事（＝悪い事）はしてはいけない』と言うジャッジを求めてる感覚だからです。

メッチャDoingでしょ？www

自分に聞いてる様で、実は自分を通して社会のルールとかにすがってる思考なのでむしろ自分を通過させる事によって自分のエネルギーを無駄に浪費してるだけ…と言う(;つД｀) ﾄﾎﾎな案件になります。

Beingではない多くの人の言の葉は見事にDoing属性のスペルを無意識に使ってしまっています。

＊何度も繰り返して申し訳ありませんが、決してDoingをdisってる訳ではありませんので悪しからず(*´∀`*)

今必要な事は何なのか？

目的がBeingで在るならばBeingの言葉を、目的がDoingで在るならばDoingの言葉を使う事が全ての入り口になると言うことをしっかり認識しておきましょう♪

自動成功装置はダテじゃない

今年の元旦に書いたnote『自動成功装置』は別にコロナ禍を意識して書いた訳では無いのですけれども…

図らずとも今とても重要な意味を持つエントリーになった様な気がします。

「言葉」が変わると「感情」が変わる
「感情」が変わると「思考」が変わる
「思考」が変わると「行動」が変わる
「行動」が変わると「結果」が変わる
「結果」が変わると「人生」が変わる

一番最初は言葉なのですね。

にも関わらず自分の発している言葉に意識を向けている人って本当に少ないのです。

多分、とてもシンプルな事ゆえについ見落としてしまう部分なのだと思います。

なのでこれを気に発する言葉に意識を向けて素敵なスペルを発する言の葉使いになっちゃいましょう♪