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キャリアを振り返る

前回の自己紹介に引き続き、今までのキャリアを振り返るべく年単位で整理をしてみました。

自己紹介記事はこちら↓↓

読んで頂く方にも「あー、この年か!」と思ってもらうために(?)僕の好きな2大学生スポーツ、箱根駅伝と夏の甲子園の優勝校を記載しておりますので、併せてお楽しみください!


キャリアヒストリー(2011-2023)

2011年(箱根:早稲田 夏甲子園:日大三高)
大学卒業。震災で卒業式中止。GAPで契約社員としてがむしゃらに働く。

2012年(箱根:東洋/夏甲子園:大阪桐蔭)
正社員に登用→甲府に異動。初めて実家を出る。社員の仕事が全く出来ず、上司に詰められまくる日々

2013年(箱根:日体大/夏甲子園:前橋育英)
徐々に仕事に慣れて、働くことのツボを知る。自分の働き方/スタンスの礎ができた年

2014年(箱根:東洋/夏甲子園:大阪桐蔭)
副店長に昇進→丸亀異動。新店オープニングスタッフとして、一から店舗を立ち上げ祭りのような日々

2015年(箱根:青山学院/夏甲子園:東海大相模)
丸亀→久御山へ異動。職場で不祥事があり、コンプラの重要性を知る。店を実質的に切り盛りする

2016年(箱根:青山学院/夏甲子園:作新学院)
外部環境の変化もあり、この先のキャリアについて考え出す。一度目の転職活動(転職はせず)

2017年(箱根:青山学院/夏甲子園:花咲徳栄)
二度目の転職活動を経て、Irepへ異業種転職。帰京。好きな事じゃなくても仕事は楽しいと知る

2018年(箱根:青山学院/夏甲子園:大阪桐蔭)
大型案件を任され、徐々に広告の仕事に慣れる。業務はタフだったが、仲間に恵まれ充実した日々

2019年(箱根:東海大/夏甲子園:履正社)
チームを任され、マネジメント経験の有用性を知る。教育にも携わり、可愛い後輩に恵まれる

2020年(箱根:青山学院/夏甲子園:中止><)
楽天に転職。フルリモートで入社をし、関係構築〜マネジメントをするが、意外となんとかなる

2021年(箱根:駒澤/夏甲子園:智弁和歌山)
新卒社員の優秀さに驚くと同時に、仕事での活躍を左右するのは、スキル<コンピテンシーだと気づく。

2022年(箱根:青山学院/夏甲子園:仙台育英)
マネージャーに昇格。現場や顧客との距離が離れ、モヤモヤが増えつつも、事業運営の面白みを知る

2023年(箱根:駒澤/夏甲子園:慶応)
子供が生まれ、2ヶ月の育休取得。自身の価値観の変化に伴い、ありたい姿を目指す為に転職を決意。

転機になった(であろう)年

2012年
仕事で早々に壁にぶつかったことで、その後にしんどいことがあっても、「あの時よりはマシ」「あれを超えられたんだから今回も大丈夫」と思えるようになった。当時の店長は厳しかったが、本当に感謝している。

2019年
GAP時代のマネジメント経験が、
所謂“Connecting the dots”的な形で線として繋がることを実感したので。マネジメントをキャリアの軸としてこの先歩んでいくことを決めた年。

2023年
子供が産まれた、というのはものすごく大きく生活を変化させた。人生のステージが変わったことを強く感じた年。今年にも続いていく流れだが、今まで追い求めていたもの(社会性・金銭報酬)を捨てて、新たな理想を追求するという意味で転機になりそう。

振り返ってみて

あっという間だったなぁ、というのが最初の感想。そして、人に恵まれたキャリアだったなぁ、と素直に思う。思い出すエピソードの一つ一つで、その時関わって頂いた方たちの顔が浮かび、色々なことはあったが、周りの人に助けられて今があるな、と改めて感じた。

今後も大切にしたい価値観(考え方)

・キャリアの経験はどこで何が繋がるかわからない。その時を全力で

・“描く”ことからキャリアは作られる。妄想でも良いから描き続ける

・関わる人って大事。何をするかより誰と働くか

・“事件は現場で起きている”立場が変わっても、現場感は大切に

これからも、関わる人への感謝を忘れずキャリアを歩んでいきたいと思います。最後までお読み頂き、ありがとうございました!






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