子供の時の夢「たくさんはなまるがほしい!」を実現する
子供の頃からの夢。
それは……。
これに尽きる。
私、ワホ(ン)と申します。これが私が子供の時に置いてきた「夢」。
幼少期、親によって強制的に入れられた某学習塾。3歳くらいから約10年間ほど通っていたものの、国語や英語はともかく算数が苦手。そしてそれを引きずったまま大学に通い、卒業しようとしている。(むしろ通わされたせいで算数嫌い悪化した気もするが)
この子供時代の雪辱、どんなに欲しくても手の届かなかった赤インクで描かれた花がついた丸を約10年ぶりに手に入れて、つい