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WAGYUMAFIA NAGASAKIでのウルトラハシゴツアー

海外観光客が戻ってきているところと戻っていないところの差を感じるのがなかなか面白い。今回は長崎にやってきている。なぜか歴史ある良い街なのだが、日本人にとっても海外の観光客にとっても訪問先としての人気がこれからの街だ。先日発表した長崎スタジアムシティへのWAGYUMAFIA NAGASAKIを発表したこともあって、僕らも地方創生の拠点にするこれからお世話になる予定の大切な場所。今回も定宿のカンデオに出向くと、ヨーロッパの観光客が並んでいた。聞けばクルーズで停泊する客らが泊まるらしい。


建設が進んでいる長崎スタジアムシティに訪問する。ピッチとなるスタジアム中央から仰ぐとみえるペントハウスのWAGYUMAFIA NAGASAKIが想像の中でイメージできる。総額1000億を投じるものすごいプロジェクトとなる。一通り現場視察を終えてからパートナーのジャパネットのチームとともに、長崎のウルトラハシゴツアーに繰り出す。最初は地元に居酒屋スタート、そして創業70年の町寿司、からの朝までやっているハンバーグ定食屋さん、締めは長崎ラブなニュージーランド人が経営しているスタンディングバーと完璧なコースに昇華されたウルトラハシゴツアーとなった。

僕の中でこのウルトラハシゴができるかどうかが流行るか流行らないかのリトマス試験紙になっている。そう考えると確実に長崎は来る。もう時間の現地視察に合わせて、ウルトラハシゴのバージョンアップを実施したいと思っている。かいgしVIPはかしこまった場所を求めているわけではない。多くの人たちがローカルしか行かないローカルレストランを求めている。このローカルハシゴの完成度と、WAGYUMAFIA NAGASAKIのグローバル感がうまくミックスすることが僕らにとっての長崎戦略の一つなるはずだ。長崎はその歴史もさることながら、実にローカル純度が高い街だと改めて再認識できたそんな滞在だった。


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