照寿司東京リターンズ、明日もやるよ！

照寿司東京の3 Daysが始まった。もうすぐ二周年！何事も継続をするというのは大切なことだ。いつしかホームが2つになった僕らWAGYUMAFIAと照寿司のチーム、世界を代表するチームの仕事を表裏で見られるというのはとてもありがたいことだ。今日はいつも僕らを支えてくれている常連の日本人チームに加えて。ハワイ、LA、パリ、シンガポール、そして中国2都市と多くの海外勢も加わった東京らしいセッションとなった。

最後のセッション三貫は、この照寿司東京が生まれなかったら出会わなかった若者2名が握る。タニーとJPだ。ともに二人は一つの店の看板を張るようになっている。もともとこの照寿司を設計する時に僕は若手が活躍できるようなカウンターセッティングを考えた。それが少しづつだけど形になってきたというのが、プロデューサーサイドとしてみても嬉しい。シャンプーだけ上手くなってもやはり客の髪の毛を切らないとスタイリストにはなれない。

1ヶ月半ぶりの開催ということでお互いにキャッチアップする内容がたくさんあった。これを終えたら僕はアメリカに、そしてなべちゃんはトルコの学会に文字通り、ホームの活動となる3 Daysだ。この現場でお互いにまた感度のチューニングをして、次のステージまで高めていきたいと思う。ぜひ僕らのショーアップされたステージ、TERUZUSHI TOKYO BY WAGYUMAFIAをいつか体験してもらいたい。