噛んで飲むお茶
劇団WAGNASオンダです!
昔々、うちの父親が「牛乳は噛んで飲んだほうが消化吸収にいい」などと言っており、幼少期の時分は面白がって真似していたことがあります。
が、今回はちょっと違うお話です(笑)
僕は毎日2リットルのポットにお茶を作って、ちょうど飲み切る生活をしています。
ちなみに飲んでるお茶はモリンガ茶とマテ茶のオリジナルブレンドです。
健康に気を使っているわけではないですが、昔から健康食品やサプリなんかが好きなもんで…
で、世の中には数えきれないくらいの種類のお茶がありますが、普通は茶葉を漉して飲みますよね。
例えば急須と茶漉しだったり、ティーパックだったりと方法はいくつかあれど、茶葉からエキスを抽出し漉した液体を飲むというのは共通だと思います。
ちょっと前までは僕もそうでした!
しかしある日気づいてしまったのです…
これではお茶の栄養や効能を摂取しきれていないんじゃないか、と。
例えば抽出時間や水出しかなどにもよって濃さは変わると思います。
僕の場合このポットお茶は、嗜好品としてより水分補給やなんちゃって健康法として飲んでいるので、美味しいには越したことはありませんが、味はそこまで重視するものでもありません。
疑問を持ってすぐ調べたところ、やはり同じように思う人も多いらしく、抽出した茶葉は乾燥させてフリカケにしたり、マフィンやクッキーに入れる方法が紹介されていました。
やはり茶葉ごと摂取したほうが健康にもよさそうという事です。
とはいえ僕はそんな面倒なことはしたくありません…
なので、茶葉のティーパックをハサミで切り、中身の茶葉と熱湯を直接ポットにぶちまけ、それを冷やして茶葉ごとそのまま飲むという暴挙に出ました!
コップに移すと茶葉は当然沈殿しますから、上澄みのほうは普通に美味しいお茶として飲めます。
むしろティーパック封入状態より、お湯にあたる茶葉の表面積が増すためか、濃いめで美味しくいただけます。
しかし徐々に茶葉が口に入りだすと…うん、美味しいとは言えないなぁ。。
まずいというわけでもないけど、モリンガ茶とマテ茶は茶葉が固かったり小さな枝みたいなのも入っているため、噛みながらお茶を飲むという謎の現象になるわけです(笑)
結構噛まないといけないのと、場合によって歯に挟まるのが軽微なストレスでしょうか…。
とはいえ、とても健康的な味がします!
実際健康にいいかどうかはわかりませんが。少なくとも茶葉の成分丸ごとと食物繊維は取れている実感はあります。
決してめちゃくちゃまずかったりすごくストレスがあるわけでもなく、むしろ滋味のような健康的な味がするので、結構おすすめです!
逆に最近では市販のお茶を飲むと、噛み応えがなくてちょっと物足りないような気さえしてきました(笑)
ただあれですね、モリンガはカフェインゼロ、マテ茶もカフェイン少な目なのでアレですが、カフェイン含有量の高い緑茶や紅茶とかだと場合によっては少し危険かもしれませんが!
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