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街歩きアドベンチャー

角上で買ったウマヅラハギの刺身を肝醤油で食べてみたらあまりの美味しさに感動した副長アキラです。

最近は自分の中での街歩き=冒険なのではないか?と感じるようになりました。

そのきっかけが友人の話です。
その友人は先日彼女と沖縄に旅行に行ってその時の土産話を聞いている時に自分もとても共感するような事を言っていたのでした。

沖縄の初日に国際通りを往復して隅から隅まで歩いていたとの事です。
国際通りでのいろんな発見に目を輝かせて終始テンションが上がっていたそうです。
そしてその日は気づくと37000歩以上も歩いていたとの事。
一緒に歩かされた彼女からしては堪ったもんではありませんよね…

自分は最初にその話を聞いた時に「さすがに彼女が可哀想だろ…」と友人に言ったのですが、よく考えてみるとその友人が夢中になって国際通りや那覇市を歩き回ったということに自分も大いに共感したのでした。

↑は国際通りではないのですが友人が楽しくなって自分に送ってきた写真の一部です。

その友人とは7月に一緒に沖縄に行くのですが、「ゆいレールの駅を一駅ずつ降りていってその駅周辺を探索したいよな!」
と言われそれには自分も乗り気になりました。(今度の沖縄旅行は離島に行くので出来そうにはないですが)

そして友人はこう言いました

知らない駅に降りてみて何か一つでも発見があるかと考えるだけでとてもワクワクするし、もし何も発見が無かったとしてもそれはそれで思い出になるよな!

爽やかなクズ野郎

これを聞いて「自分の中の街歩きはこれだよな!」と確信しました。

自分はこの発見を求めているのだなと。

ドラクエのように魔王を倒す目的ではないし、願いを叶えるためにボールを探しているわけでもないのです、自分はこの新しい発見に出会うというロマンのための冒険を都内の街歩きで求めているのだと改めて感じました。

思えば今までの街歩きもそうでした。

越中島という都内でもあまり知られていない駅で降りて隅田川に沈む公園を発見したり


日本とは思えないイタリアの風を感じる街へと訪れてみたり



調布の街に馴染んでいる鬼太郎たちに出会ったり


夜になると不思議な妖しさを醸し出す有楽町のガード下の虜になったり



北赤羽で偶然見つけた謎の銅像もしっかりと自分の中の冒険の書に記録されています



街歩きそして冒険が好きな人をWAGNASでは大歓迎しています!

そして今週の土曜日、5月18日(土)はWAGNASの5月の企画で中野でノスタルジーを探す冒険を行います!



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