会社員に必須の会話術

おはようございます。
今日は、自分が普段の会話の中で、最も意識している(するようになった)ことについてお話していきます。

***概要

3分で読める『会社員に必須の会話術』
これを読むことで、社内で的確なコミュニケーションが取れるようになります。

***会社員に必須の会話術

「〇〇!△社さんの資料作った?」
「今、△社さんのことを急いで調べてます!」

突然ですが、このやり取りって何か不自然に感じませんか?
昔の僕だったら、何も違和感を感じないかもしれないですが、今は会話が成り立っていないと気づくことができます。

何が言いたいかというと、
それ、答えになってないよ!ということです。

なぜなら、資料作った?に対する答えは、YESかNOの2択のはずだからです。
英語に直して考えてみましょう。

Do you make the documents?(資料作った?)

と質問されたら、どう答えますか?
おそらく、まず、YESかNOで答えるはずです。

英語のテストであれば、先ほどの日本語で返してしまったら、バツをつけられてしまいます。

つまり、質問者から求められる回答に答えることが大切だということです。
英語だと、この文法を意識することができるのですが、日本語になった瞬間に文法が入れ替わったりしてしまうんですね。
これだと、質問者が一番聞きたかった回答は、会話の一番最後の方でわかるか、もしくは会話の中には組み込まれていない可能性すらあります。
まず、結論を述べる習慣をつけないと、目上の人からみると、会話ができない人だと思われてしまいますので、適格な会話術を身に着けていくことが大切だと思います。

僕自身も、会話の中で「あ!まただらだらと話してしまっている、、」なんて話している最中に気づくことがあります。
それに気づくことができるようになったことは成長した部分ですが、
まだまだ伸びしろが足りないので、会話をするときは意識していきたいと思います。


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