僕の人生の23期総評
今日から、新年度がスタートですね。
この機会に、僕自身も自分の1年間を振り返りました。
ちなみに、先日、役員の方から届いた総評風に書きたかったので、僕の23期の総評というタイトルです。
***概要
3分で読める『僕の人生の23期総評』
自分の体験や同期との比較を通して、
社内で成果を出している人の考え方を学ぶことができます。
***23期、総評。
皆さん、2019年度もお疲れ様です。
昨年度も様々な出来事がありましたが、全体の主なトピックをまとめると、
1. 社会人生活がスタート
2. 4~9月までの数字の停滞
3. 9月からの数字の躍進
4. 新天地で、一から人脈形成
5. 朝活の本格始動(2020/1~)
と、いうところでしょう。
シンプルに言うと「新たなスタートを切った一年」
学生生活の卒業とともに環境が大きく変わり、
新たなスタートは、いわば必然的で、当たり前な部分も多く、
どちらかというと受動的なスタートが多かったように思います。
そんな中、能動的で貪欲な同期は、自らでコミットを公言し、達成し、
1つ上の役職に上がり、僕は部下という立場になりました。
まだ上がらないの?と別の同期からは言われることもあります。それくらいに、実績は残せるようになりましたが、
「自ら仕事を取りに行く姿勢」が足りなかった結果だと思います。
ただ、そういう中でも、
朝活の始動など、自らで思考し、行動に移すことができた部分もあります。
この学びを活かして、
ここから、さらに、いかに、主体的に生きていくことができるか。
思い返せば、
5年前、大学に入学した4月、サッカー部に入部した僕は、
4軍のチームからのスタートでした。
5月、大学と提携する社会人チームの練習で、人が足りないという連絡が回ってきました。
一番に、「行きます!」と手を上げました。
参加した練習に大学の監督が来ており、そこでのパフォーマンスが評価され、6月にはトップチームまで昇格しました。
まさに、自分からチャンスを掴みに行っていた結果だと思います。
自分から取りに行かなければ、140人もの部員の中で、自分の存在も、自分の価値も、気づいてもらえなかったかもしれません。
だからこそ、改めて、24期。
チャンスに敏感に、貪欲に、掴みに行くこと。
完璧なものなんて存在しないし、
もし完璧な組織だとしたら、自分の存在価値を発揮する余地さえなくなってしまいます。
世の中、完璧ではないからこそ、輝くことができる場所は、必ずあるはず。
どこに転がっているかわからないチャンスに、敏感に、貪欲に。
そして、それを、自分から、掴みに行く1年に。
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