<自信という武器の作成>恋愛における自己分析

この記事は
・イケメンではないけどモテたい
・イケメンって言われることもあるけどモテない
・なんで自分ってモテないんだろう?

そんな思いを持つ人に対してお話します。
(女性ならイケメンを可愛い子に置き換えてください)

今回のお話で一番大事なことは「自信」=「武器」についての捉え方です。
それを念頭にご覧ください。
これはモテるための努力です。

文章が長くなってしまったので、次回から分割します。

<自己分析の必要性について>

自己分析がなぜ必要なのか?
答えは簡単です。

自分の魅力を理解していないのに、自分の魅力を伝える行動を取れるはずがありません。

なにがいいのかわからない人やモノの良さを伝えられますか?

営業マンになったとして、今の自分という商品を売り込めますか?

自分という商品がなにものなのかを理解したほうが売り込むには説得力が増します。
情熱や気合で伝えられる!という方もいらっしゃるかもしれませんが、
買った相手も同じ感性の持ち主なんでしょう。
感性が合わない人とも、感性だけじゃ落ちない女性に出会ったとき、終わります。

もし感性の合わない人の顔がすごいタイプだったらどうしますか?
「あー。。。なんでだろう。ほんとにタイプだったのにな。」
こんな経験ありませんか?

努力の結果、後悔するのは納得がいきます。
感性のみで戦って、わけもわからず負けるゲームなんて、つまらないですよね。
私は失敗と後悔をしたくないので、失敗しない確率を上げます。

そのために、自分の武器を知りましょう。

<自己分析によって得られる武器>
1.自信
2.客観的視点
3.謙虚さ

<1.自信という武器の作成>
まず、自分の周りのモテる人を想像してみてください。誰でもいいです。
イケメンだとしたら、イケメンであることを理解した上で行動をしていませんか?
それは幼いときから「イケメンだね」と言われて育ってきたから、イケメンであることは自明です。
自己分析もせずに周りからイケメンであることがわかっています。

その人たちの行動は「自信」に満ちあふれていませんか?
「自信」「武器」にして戦っている人は強いです。

「武器」とは、「素人とは差別化できるレベルのもの」です。

「自信」「成功体験」により成り立ちます。
どの世界でも、成功している人には「成功体験の積み重ね」があります。
・スポーツ(優勝した)
・勉強(受験に合格した)
・恋愛(告白された経験が多い)
などなど。

なんでもいいです。過去の成功体験を思い出してみましょう。
成功と呼べない小さなことでもいいです。
もし見つけたら、それは自分の明確な武器です。

もしなければ「〜(ex歌うまい)よね」と言われることが多いでいいです。
・歌が上手いと言われることが多い
・センスがいいと言われることが多い
・笑顔が素敵と言われることが多い
これは小さな武器です。
(感覚的な部分が大きいのでお世辞と混同しないように半信半疑で)

この武器をメモかなにかに書いていきましょう。
「自分は昔から〜が得意で、〜を経験したことのある人」

<もし自信のあるものが見つからなかったら>
きっぱり言うと、いままで努力をしてこなかった人です。
なにか努力をしましょう。
ない武器はつくるしかありません。
武器を作るのにお金は必要ですよね。ゲームの世界でも。
趣味レベルから始めましょう。
・良い例3つ
1.食、お酒にかなり詳しくなる(お金はかかりますが、デートの誘い文句になります)
2.映画や本、漫画(これは入りやすいです)
3.服にかなり詳しくなる(おしゃれな人という印象を植え付けます)
・悪い例3つ
1.ギャンブル系(例外的にギャンブルが趣味の女性もいますが、その薄い確率のためにやることではないです)
2.ブランドモノを買い漁ること(これが趣味は品がないので、自己満足で留めておきましょう)
3.キャバクラ等(今回の方向性とは違います)

他にも、カラオケ、ダーツやビリヤード、いろいろありますので、なにか探してみましょう。

これを0から「素人とは差別化できるレベル」まで引き上げましょう。
ちなみに私は2年間かけてダーツを上達させました。

ここまでで武器を作る理由が理解できたと思います。
武器がなしで、そのへんの雑魚は倒せますが、ボスに行くことほど怖いものはないです。

もし武器を見つけたら、「自信」にして、前向きに捉えましょう。

<2.客観的視点を武器にする>
ここでは、自分の武器のなにが強くて、どこが弱いのか理解しましょう。

強みと弱みを理解していないとちょっとした「勘違い」が生まれます。

女性は勘違い野郎にドン引きます。(男女共に)

勘違いしないためには客観的な視点が必要になります。
客観的な視点とは、世の中の平均値を知ることだと思っています。

ちょっと脱線しますが、例えば、所得について。世帯平均所得は560万円。そうなると、自分が世間的にどれほどお金をもっている存在かというのがわかります。
自分で「わりと給料いいんだよね〜」って言ったからには支払いの責任(期待的なもの)が生まれます。
もし払わなかった場合、マイナスしか生まれません。
「お金あるのに」こんな店?こんなバー?こんなホテル?
すべてにつきまといます。
一発アウトなので、発言には責任を持ちましょう。

話を戻しますが、こういった勘違い野郎にならないために、客観的視点が必要です。
客観的に見るということは統計を知ることでもあります。

とにかく大事なのは「情報収集」です。

客観的に自己分析をしてみましょう。

客観的にというのは、1VS1で直接友人に聞くことが大事です。
結構リスキーです。心が痛くなる覚悟でいきましょう。
以下質問を10人以上に聞いてみましょう。

「俺って芸能人でいうと誰に似てるかな?」
・返答パターン(これは私の統計です)
有名俳優やジャニーズに似てるよorいそう⇒イケメン信頼度90%
芸人系⇒イケメンではない確率が高い
いない⇒イケメンではない

次に
「結構真面目に、ジャニーズとかモデルを上の上だとすると、俺の顔って世間的にどのくらいかな?」
返答パターン
「上以上」⇒自信もってください、イケメンです。
「中の上」⇒イケメン信頼度70% 相手の好みによってイケメンと言われるレベル
「中の中以下」⇒イケメンという分類ではない

イケメンであれば、イケメンとして武器の認識を、そうでないなら、そうでないと再認識しましょう。

・お金
これに関しては落とす女性のレベルによります。
完全に私の感覚で物申すと、20代で月収80〜100万程度あれば金をもっていると発言しても問題はないと思います。
30代であれば、お金を持っているのがあたりまえ。
お金をいくら持っていたとしても、金持ち自慢はイタイ人という印象になるので、やめましょう。

・身長
身長177cmからは背が高いと言っても問題ないと思います。(私の主観)

・学歴
世間的にはMARCHレベル以上であれば頭いいねという認識になるはずです。
自信にしていいラインは早慶以上ではないでしょうか。

色々ありますが、自分がどの位置にいるのか理解することが大事です。

イケメンではないのに「あいつあんまイケメンじゃないよね」とか
お金があるわけではないのにブランドモノ自慢であったり、「俺金ならあるよ」みたいな発言は絶対にしないようにしましょう。

<3.謙虚さについて>
客観的に視点を得ていることを前提としましょう。
本当は自分はかっこいいかもしれない!歌が上手いかもしれない!センスがいいかもしれない!〜かもしれない!という自信がついたと思いますが、そう言われても、本当にどうかなんてわかりません。
それは相手によります。
なので、謙虚に。
謙虚な人はモテます。
自慢できそうな部分は多少自慢してもいいです。

相手「歌うまいね!」
歌に自信があって、客観的にも歌が上手いと言われる自分の返答
「けっこう頑張って練習してるからだんだん上手くなってきたかもしれない!ありがと!」
これくらいなら嫌味がないと思います。
あまりにも謙虚で「いやいやそんなことないよいやいやそんないやいや、、、」
なんて会話、何回も褒めてくれる人に失礼なのでそこは認めましょう。
ここらへんの駆け引きはまた「トーク編」にて書きます。

以上、簡単な自己分析でした!
ただ、もっと掘り下げる必要があると思います。
モテるために、一緒に考えていきましょう。

私の考えはあくまで私の考えです。
一つでも共感を得て頂いた考え方があれば嬉しいです。

質問等あれば、コメントやツイッターでDMをいただければ反応します。
前回は初投稿でしたが、たくさんのスキ、ありがとうございました!

次回、「武器の使い方」

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