クセがスキ
毎夜のルーティンといえば、ハイボールと天気予報アプリ。最近は特に焼酎ハイボールがお気に入りの末澤が、今週の記事を担当します。
高松では1週間先まで傘マークが☂️乱立!(あえての乱立)思わず“2度見、位置の確認、更新”をしましたが、変わらず。こんなに続いたことがあったでしょうか?
雨の次の日の朝は、カタツムリを無性に探したくなりますが、いませんでしたので、とりあえず庭でパシャっとしてみました。
「クセ」
最近いい意味で、このクセっていうのがすきです。
皆さんには、気になるクセ、ありませんか?
むしろいとおしいようなクセ、ありませんか?
わたしはクセ毛で、頭を掻くクセとか、他にもいろいろあるんですが、昔は本当に自分のクセが嫌で仕方ありませんでした。
もちろん今でもなおしたいクセはありますが、クセがそんなに気にならなくなってきています。単に時間が経過したからかもしれませんが。。。
クセっていう言葉が、世の中的に良い意味で捉えられるようになったことも要因の1つかなとも思ったりするのです。
食べものに関することなら、「クセがある」「くせになる」
人に関することなら、「クセが強い」「クセがすごい」
なんて言葉もよく聞きますが、結構いいイメージで使いませんか?(もちろん悪いイメージで捉える人もいらっしゃると思います。)
「おじさんくさい」なんていう言葉も、最近ではいい意味で「クセ」に近いかなと、わたしは思っています。
クセ、クサイ なんか好きなんです。いとおしいんです。
「クセがすき」っていう話題が唐突過ぎましたが、そんなことを思ったのは、ここ最近、クセをなくすという場面に遭遇することがちょこちょこあったからです。
本当にクセはなくしたほうがいいのかな?
小さい頃のわたしは、ネギが苦手でした。今思えばネギの匂いが苦手だったのかなと思います。(ちなみに今は、ネギくささが欲しくなったりするくらいネギが好きです!)
例えば、そんなネギの匂いを少なくすること。苦味を少なくすること。
もちろんそうすることで、たくさんの人になじむ味、子どもが食べやすい味になれば、それもクセの1つだし、メリットはあります。
でも、そのクセをすべて新しく変えるのは、なんだかさみしい。
そのクセもあっていい!
くさくていいじゃないかー!とか。
「よいしょ」って言いながら立ち上がった自分に気づいたとき、ちょっと固まるけど。
「おばさんくさい」とかでいいじゃないかー!
讃岐弁はクセあるわー、なんいいよるかわからん!って言われても。
クセある表現でいいじゃないかー!
クセをなくすことと、みんながわかりやすく受け入れやすいように変化させることは、また違う。
クセを含めて伝えたい!
クセを含めて受け入れたい!
"くせ"
無意識に出てしまうような、偏った好みや傾向
そのために、言葉はたくさん、表現はたくさん知っておくほうがいいな
わからないときは、質問いっぱいするのがいいなと
改めて思った最近でした。
今年はそんなこんなで梅雨入りが早くなりそうですね。
となると、どんな暑さがくるのか、、、これまたどんよりですが、夏に向けて我が家の庭になる実がたのしみです。
さて、香川県高松市で毎年開催されるアスパラガスの収穫祭「アスパラ大騒ぎ」の今年のタオルはマフラータオル!
いろいろと動きづらい日もありますが、
今年のみんなを応援したいタオル!
あえてのクセありタオル!!
「欲しい」というご要望お待ちしてます。ぜひぜひご連絡下さい!!
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