初めての面会交流に向けて

今年の目標の一つ、①子供と会う、会って会って会いまくる!ですが、何とかその一回目が近々実現できそうです。この8カ月・・・ほんと長かった。これも、同じ当事者の方々に支えられ・応援して頂いたおかげです。感謝しかありません。

そこで色々な方と話して結論付けた、今の気持ちとその心構えを残す事と、これからの方の参考になれば幸いと思います。(ちなみに子供は2歳~です)

①  貴重な時間は子供の為に使おう

面会交流(この表現は嫌いですが)が調停の際に決まった調査官の一言。「相手方の養育状況の粗探しだけは辞めて下さい・・・・」結局、面会交流を現状、月1回2時間に落とし込んだ調査官が仏に見えた瞬間。そうなんです。そんなの貴重な時間の無駄なんですよね。

たった短い、ようやく会えた時間。子供と自分の触れ合いに使おう!

②  片親疎外を恐れるな

正直、未だに恐れています。協議の際の状況、その他色々の状況から言っても可能性が捨てきれません。でもある臨床心理士の先生に言われました。「それでも会いたいでしょ?ならそれをはじき返す位で行こうよ」中には、初めての面会交流で子供が別居親に暴言や叩いてきたりする様に子供を仕向ける親もいるそうです。だとしても怒らず、「でもお父さんは○○大好きだもんねー」「おっ、力強いな。お父さんやられたー」位の余裕を持った方が良いし、子供の為にもなるとの事。万一の為に覚悟はして置き、それを受け入れ、負けない気持ちが大事

片親疎外? だとしても、それ以上に子供を楽しませるぞ!

③  同居親と子供の関係は壊すな

確かに同居親と子供が仲良くしていると、悔しい気持ちになります。だって離婚原因はあなたでしょ?こっちはどれだけ子供に会えず辛いか分かります?って・・・でも、子供にとって両方とも親。同居親と子供の関係に問題なければ、子供にとって良い事だもの。だから同居親とどう過ごしてるかなんて聞かないよ。子供の近況を子供からいっぱい聞こう

同居親と子供の関係はそのままに。それ以上の子供との関係を作る!

④  子供と話すのではなく、興味を引こう

これも当事者会に参加した時の臨床心理士の先生の言葉。「子供が話に集中できる限界は年齢×5分と言われています」「年齢にもよりますが、一つの遊びに集中できる限界は30分と言われています」参考になりますね。それを過ぎると子供は興味が減るのか・・・色々アイテム等用意しよう。参考までに動物園・水族館等は良いらしいです。興味の対象(動物・魚)が次々変わるからだそうです。

話しもしつつ、色んなことで子供と遊ぼう!

⑤  とにかく子供を楽しませよう

面会交流は一回きりじゃない。子供が楽しいと感じてくれれば、自発的に会いたいと言ってくれるそうです。そうなれば月2回、3回・・・・・・お泊り当然一回くらいじゃ難しいでしょう。だから、焦らずに行こうと思います。何より子供の為の時間だし、子供の笑顔が見たい!子供を楽しませたい!

子供も笑顔に!自分も笑顔に!  子供が楽しい=自分も楽しい

次のnoteは子供と会った時の事かな~

読んで頂いた方、ありがとうございました。

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