#DQN ⑩~あなたの値段。~
◇◆~前回までのあらすじを3行で~(*゚▽゚)ノ◆◇
・目標達成にノルマ加速の戦略が必要なのはわかった
・『値段』『PR』『信頼』『クオリティ』の4つで戦略を練る
・今回のテーマは『値段』
本題に入る前に、あっさりとだけ前置きします。φ(≖ω≖。)♪
ゲームのルールと参加方法はこちら。あなたも『DQN』に参加できます。
◇◆今日の記事はこんな人におすすめ◆◇
・記事の値段の付け方が分からない
・自分の記事の価値を知りたい
・人間に値段はつかないと思っている
◇◆今回の課題◆◇
(`・ω・´):ワディです。レベルが上がったよ!応援ありがとうございます!!
(´∀`):ウラワだ。ところでワディ、お前は日本円でいうと何円だ?
(`・ω・´):え?人の命に値段をつけようってこと?失礼過ぎない?
(´∀`):他人じゃなくて自分だからいいだろ?いくらだ?
(`・ω・´):いや~、自分の可能性は無限大だと信じたい。。わかんないよ。
(´∀`):お前に無限なんてないぞ。お前の命は有限だろ?
(`・ω・´):確かに、、、。じゃあ人の命はいくらなの?
(´∀`):答えは、下のリンクを覗いてみてくれ。先に断っておくが、テンションは下がる。
(`・ω・´):いやいや、人体の元素や、パーツばら売りのハナシじゃん。
(´∀`):まぁな。じゃあお前は人の魂にも値段が付くと思うか?
(`・ω・´):魂に値段がつけられるなんて、認めたくはないけど、、、
(´∀`):・・・。深すぎるテーマだ。この辺にしておこう。
(`・ω・´):なんで急にこんな話を・・・。
(´∀`):今日のテーマは、『値段』だ。値段について、深く考える。
◇◆値段ってなんだ?◆◇
(`・ω・´):いや~早速調べたら、例文で「命の値段」ってあるね。こわっ。
(´∀`):昔読んだ「ホムンクルス」というマンガで、元保険屋の主人公が、ホームレスの人の命の値段を公式で計算してたな。
(`・ω・´):映画「ファイトクラブ」の主人公も元はそんな仕事だったね。
(´∀`):お前にも既に値札はついてるしな。
(`・ω・´):え?何のこと?
(´∀`):会社からの給料は、会社からみたお前の値段だ。
(`・ω・´):時間や労働に対する対価じゃなくて?
(´∀`):「人生」は、言い換えるなら「生きている『時間』」だ。
(`・ω・´):そう考えるとなんかしょんぼりするかも・・・。
(´∀`):なんでだ?充分生活ができてる。『足るを知る』ことは大事だぜ?
(`・ω・´):命の値段っていうくらいなら、もっと高くてもいいのに。
(´∀`):冷静になれ。例えばお前の首に『100億円』の懸賞金がかけられてるとする。生死は問わない。明日から安全に暮らせるか?
(`・ω・´):凶器と狂気をもって、追いかけてくる人々の群れが見えるよ。
(´∀`):金なんてただの数字なのにな。だが、その数字が人を狂わせる。
(`・ω・´):怖いね。自分はいくらあれば幸せになれるのか、ちゃんと初めから計算して知っておいた方が良いかもね。
(´∀`):闇雲に、必要以上の『数字』を追いかける前にな。
◇◆値段の仕組み◆◇
(`・ω・´):値段の仕組みについて、めちゃめちゃ親切なページがあったよ。
(´∀`):なるほど、売り手と買い手、需要と供給のバランスか、、、
(`・ω・´):もっと簡単にわかるように言って。
(´∀`):欲しがる人には高く売れるし、いらない人は安くてもいらない。
(`・ω・´):希少性の原理とかも関係ある?
(´∀`):まぁレアさが欲しさに関係する場合もあるな。特にコレクター。
(`・ω・´):ぼやかして言わないで、値段に関して刺さること3行でお願い。
(´∀`):そうだな。
◇◆買いたい人がどれくらいいるか◆◇
(`・ω・´):はい、本編が始まります。
(´∀`):ワディ、お前が薬局でシャンプーを買う基準は何だ?
(`・ω・´):え?シャンプーって書いてればなんでもいいよ。こだわりないし。
(´∀`):400円のシャンプーと、5000円のシャンプーなら?
(`・ω・´):400円のシャンプーを買うかな。
(´∀`):じゃあ5000円のシャンプーを選ぶ奴はいないと思うか?
(`・ω・´):いや、いるんじゃない?多くはないにしても。
(´∀`):どういうやつが5000円のシャンプーを買うと思う?
(`・ω・´):髪の毛にこだわりたい人だね。
(´∀`):じゃあここに300円の幻の育毛剤がある。効果は本物だ。買うか?
(`・ω・´):絶対買うね。
(´∀`):おお、意外な答えが返ってきた。なんでだ?
(`・ω・´):本物なら、高価で転売だね。ハゲた時用にとっておいてもいいし。
(´∀`):まぁそうだな、「今の自分」以外の需要を見越してのことだな。
(`・ω・´):何が言いたいの?
(`・ω・´):「欲しがる人」に向けた「売れる価格」でってことね。
(´∀`):そういうことだ。だが一つ注意点がある。
(`・ω・´):何?
(´∀`):欲しがる人からすると、「安すぎても怖い」ってことだ。
(`・ω・´):あ~・・・たしかに。
(´∀`):今欲しがってるゲーム機が100円で売ってたら欲しいか?
(`・ω・´):いや~、ジャンクとか、相当な訳ありを疑っちゃうね。
(´∀`):「安物買いの銭失い」を想像してしまうってことだ。
(`・ω・´):でもワディの記事全部100円じゃん。
(´∀`):それはまた別の意図がある。後で説明する。
・値段は「買いたい人向けの価格」を意識すること(`・ω・´)
◇◆値段を保証する見返りは何か◆◇
(`・ω・´):値段を考える基準はわかったけど、それで売れるの?
(´∀`):いや、売れない。
(`・ω・´):だめじゃん。
(´∀`):ここに100円玉がある。これを200円でお前に売ってやるよ。
(`・ω・´):いらないよ・・・。バカじゃないの?
(´∀`):じゃあ50円なら?
(`・ω・´):もちろん買うね。
(´∀`):99円なら?
(`・ω・´):う~ん、一円の利益か。小銭がかさばると面倒だから、いいや。
(´∀`):何回でも買っていいんだぞ。
(`・ω・´):じゃあ100000回買うわ。それでゲームクリアだし。
(´∀`):そういやこの100円玉、橋本カンナがくれたんだった。
(`・ω・´):500円で買わせていただきます。
(´∀`):今、答えが出たな。
(`・ω・´):なるほどね。商品そのものじゃなくて、『得た先』を想像させるってことね・・・。
・商品そのものを売りつけようとしない(`・ω・´)
◇◆買い手がその価値を理解できるか◆◇
(´∀`):万人に向けた価格設定では、勝てねえ話をしたな。
(`・ω・´):購入見込みターゲット向けの価格設定が重要、って話だよね。
(´∀`):値段の見返りは値段以上じゃねえとダメな話もした。
(`・ω・´):商品購入の「その先」が大事な話ね。
(´∀`):最後は買い手がその商品の価値を本当に理解しているかの話だ。
(`・ω・´):だいぶ前になんかの本で読んだな。
(´∀`):夏目漱石の「道楽と職業」を思い出せ。
(`・ω・´):そうだった。え~っとたしか、、、
”とにかく一流の芸妓とか何とかなるとちょっと指環を買うのでも千円とか五百円という高価なものの中から撰取よりどりをして余裕があるように見える。私は今ここにニッケルの時計しか持っておらぬ。高尚な意味で云ったら芸妓よりも私の方が人のためにする事が多くはないだろうかという疑もあるが、どうも芸妓ほど人の気に入らない事もまたたしからしい。つまり芸妓は有徳な人だからああ云う贅沢ができる、いくら学問があっても徳の無い人間、人に好かれない人間というものは、ニッケルの時計ぐらい持って我慢しているよりほか仕方がないという結論に落ちて来る。”
(`・ω・´):実用性は人気に負けるってことか、稼ぎ的には、、、
(´∀`):仕事の高尚さと需要は反比例するって話だ。
(`・ω・´):あぁ~、日記の「断片」でもそんな話をしてるね。
(´∀`):ご丁寧にグラフまで書いてくれてるぜ。
(`・ω・´):ちょっと現代語に訳してみるね。(以下、漱石の主張)
ーーーーー
”良い本は、ちゃんと評価されて、高く買われるべきだ!
でも現実はそうなってない、、、。
それは、読み手に「バカ」が多いから。
だから「バカ」が書いた本がよく売れる。
そのせいで本屋もバカが書いた本ばかり置いてる。
おかげで、本当に「教養のある本」が全然売れない。
「作品の質」と「売れ行き」が反比例してる。。。
このままでは本当に教養のある人が売れず、餓死してしまう、、、(´-ω-`)
この問題を解決するには、、、
「賢い人が高い本を高額で買いまくる」か、
もしくは「教養のある書き手が金持ちになる」か。
でも金持ちが高い記事を買いまくるわけでもないし、
他のことにお金使うんだよなぁ・・・。コレクションとか。
記事(本)はたくさん売ってなんぼのもんだから、
もし金持ちに売れても、結局1人1冊しか買わないんだよなぁ。。。”
ーーーーー
(´∀`):漱石は「バカ」のことを「趣味のないもの」と表現してるな。
(`・ω・´):まぁ「教養」とか「センス」とかのことだろうね。
(´∀`):このグラフ、興味深いぜ。
(`・ω・´):見づらい見づらい。ズームして。
(´∀`):ほい。
(`・ω・´):もっとわかりやすく。
(´∀`):ほい。
(`・ω・´):あぁ~、なるほどね。「質の良いものほど売れていくわけではない」ってことね。
(´∀`):そういうことみたいだな。
(`・ω・´):記事をたくさん売るなら、Cのレベルがベストってことか。
(´∀`):中身より要領の良さだ。非情な現実だな。
(`・ω・´):まぁ、中身の濃さが重要視される世界なら、一番のベストセラーは「広辞苑」ってことになるもんね。。。
(´∀`):大衆は書き手が思うほど「趣味がない」ってことだな。
(`・ω・´):だから「わかりやすさ」と「とっつきやすさ」が重要なんだね。「なんでこんなのが?」って曲がヒットする理由が分かったよ。
(´∀`):そうだな。勉強の参考書だって、「中身が濃いから」売れているんじゃねえ。「分かりやすいから」売れてるんだ。
(`・ω・´):youtuberのヒカルさんやらも「ラーメン屋を繁盛させるために、おいしいラーメンを作ればいいと思ってるやつはアホ」って言ってたしね。
(´∀`):そうだな。食べる奴が『味音痴』じゃ意味がねえからな。
(`・ω・´):なんか夢がないね。たくさん売るためにわざと自分の記事のレベルを落とす方が効率がいいなんて。。
(´∀`):・・・いや、希望はあるぜ。noterは、バカの集まりじゃねえ。
(`・ω・´):ん???
(´∀`):他のSNSに比べて、noteは文章を書く能力を求められる。バカにはなかなかできねえ。特に、俺らのこんな記事をわざわざ読んでる層は、相当向上意識が高いはずだ。
(`・ω・´):たしかに。。。一番読まれてる記事の傾向からも、「もっと読まれる記事を書きたい!」「もっと記事を売りまくりたい!」という『貪欲さ』が読みとれるね。
(´∀`):そういう層に向いている記事は、上のグラフでいう線CB間でいい。
(`・ω・´):おけ、ベストな層に狙いを定めよう。
(´∀`):そうだ。俺らの記事はそういう層向けだ。再確認出来てよかった。
(`・ω・´):じゃあそういう人向けの値段設定は、どうすればいいの?
(´∀`):それを次の項目で説明する。
◇◆ワディが売れるものって?◆◇
(`・ω・´):はい、では実際の価格設定についてオネガイシマス。
(´∀`):その前に、俺らが売れるもんを挙げてみよう。
(`・ω・´):う~ん、有料記事、あとはファンからのサポートかな。
(´∀`):もうないのか?
(`・ω・´):サポート企画や企業案件にガツガツ参加するとか?
(´∀`):それもいいな。他には?
(`・ω・´):え?ほかにまだある?
(´∀`):あるぜ。俺が他にも売れそうなもんをズラっと挙げてやる。
(`・ω・´):うわぁ、、、めちゃめちゃ強気に出たね。
(´∀`):勝負はまず『覇気で勝つことから』だ。ワンピースでもそうだろ?
(`・ω・´):まぁね。じゃあ一応3行でまとめるね。
・ワディは今後、自分がバズる確信がある(数字の伸び方的にも)
・記事やテクニックの販売はあくまでサブ的なもの
・メイン収益はゲーム出演などのスポンサー料、有名になりたい人向け
(´∀`):まぁ想像してみてくれ。この画面に、、、↓
(´∀`):あんたのアイコンが追加されるんだ。パーティーの1人として。
(`・ω・´):なんかエルミナージュみたいになってきたね。
(´∀`):wiz系の醍醐味は、自分がゲーム内に入れるという没頭感だろ。
(`・ω・´):たしかにこの画面で味方としてアイコン出てたら、注目されるね。
(´∀`):うっかりそのアイコンのプロフ欄を覗いちまうだろ。
(`・ω・´):そしてエサにかかった読み手を、プロフ固定記事のキラータイトルで自分の世界観に引きずり込む。。。と。
(´∀`):みんなが記事を売る中、ワディは別の戦い方をするんだ。どれだけいい記事を書いても、これだけ記事が多いと埋もれちまう。今さら売り上げトップ記事には追いつけねえ。だがこの方法なら、ワディがパイオニアだ。
(`・ω・´):他ユーザーが今から真似ようとしても、時間がかかるもんね。
(´∀`):ジャンルの創始者になるメリットってのは、こういうことだ。俺らが売り込み続けたのは、「ゲームのためならどれだけでも頑張るぜ」という執念だ。「こいつなら本当にやりかねない」と思わせるのが大事なんだ。
(`・ω・´):カッケェ~。。。
(´∀`):小さい頃に、ゲームの世界に入りたいと思ったこと、あるだろ?
(`・ω・´):あるある。今でも思ってるから、VRの高いやつ買ったよ。
(´∀`):俺らはそれをnoteでやるんだ。『体験を売る』ってやつだ。
(`・ω・´):ほへ~。じゃあ宣伝の仕方が超重要になるね。
(´∀`):それと、協力者だ。1人プレイより、協力プレイだ。これについてはまた別の機会に話す。
(`・ω・´):おけ把握。じゃあワディが売れるもの一覧挙げてみるね。
◇◆ワディが売るもの一覧◆◇
・無料記事 0円(有料記事の質を保証するためのサンプル)
・有料記事 とりあえず100円(マガジン、1回買ったら全記事無料)
・ボスとの戦闘参加権 100円~999円
・ゲーム内キャラになる権利 1000円~4999円
・でんどういりキャラになる権利 5000円~10000円
(`・ω・´):これで一旦、値段に関する戦略はまとまったかな。
(´∀`):ここまで我流で突き進めば、ワディ流といっていいだろう。
(`・ω・´):取り急ぎ仮設のマガジンも立てたしね。
(´∀`):あとはじゃんじゃん宣伝していこう。
◇◆まとめ◆◇(`・ω・´)ゞ
◇◆次回予告◆◇
◇◆余談:~命の値段について~◆◇
(´∀`):冒頭で命の値段の話、あったろ。
(`・ω・´):あったね。
(´∀`):ワディなりに、仮の結論出してみたぜ。
(`・ω・´):お。どんなの?
(´∀`):お前の娘が死にかけて、薬が高額だとしたら、いくら出す?
(`・ω・´):ワディの全いのちを投げうって稼ぐね。強盗でも全然やるね。
(´∀`):お前が死にかけているとき、知らない人はお前にいくら出す?
(`・ω・´):う~ん。目の前か見えないとこかで変わってきそうだね。それでも限度はあると思うよ。
(´∀`):命の値段は、買い手によって相対的なものだ。
(`・ω・´):周りの人に愛されるほど命の価値が上がるってことか。
(´∀`):人に愛される秘訣は何だった?
(`・ω・´):心理学シリーズ最終回で散々話したね。
(´∀`):人のためだけじゃない、巡り巡るってことだな。
(`・ω・´):イイハナシダナァー。
(´∀`):まぁ今んとこ、『noteでのワディの価値』は3000円くらいだ。
(`・ω・´):・・・。これからめちゃくちゃ伸びるから別にいいんだよ。
◇◆宣伝◆◇
メンタルケア特化記事、「#noteで役立つ心理学」、シリーズ完結。
ワディの原点、ゲーム脳炸裂記事。「No game No life」
値段をつけただけのことはある、ワディの会心の一撃の記事。
購入者の嬉しい悲鳴はこちら↓
ワディ流のやり方での実績は、note開始38日時点でこんな感じです。
◇◆このスペース貸します◆◇
ワディに記事を宣伝してほしい方、サポートくださったら見に行きます。
ぐっと来た1記事を、ワディの感想付きで宣伝します。(`・ω・´)
広告を打ちたい方は、ぜひ積極的にどうぞ。(*゚▽゚)ノ
個人プレイより協力プレイの方がクリアは早いですよ。(*´∀`*)
◇◆今回のワディおすすめの記事◆◇
【ワディの感想】
とんでもない記事を見つけてしまいました。(゚д゚)笑
ワディは目的がはっきりしているので、ゲームクリアのためなら積極的に参加します。
我こそは、と考えるかたは、奮ってご参加下さい。
あとはワディと手を組んでくれる強力なパートナーがいればなあ・・・。
ワディはコメント欄を活用します。(*゚▽゚)ノ続きはコメント欄で。
1記事につき1つ、いつも家庭を支えてくれる妻に感謝します。
『感謝』を大切にしたい方、良かったらのぞいてみてください。(*´ー`)
ついでになんでもコメントしてみてください。楽しみに待っています。
それではまた次回。( ・∀・)ノシ
ワディ
その100円が、ワディのゼンマイを回す