【WACK】④ハッタリでコンサルを乗り切る回(3)
ワディです。(`・ω・´)サワディーカーップ
主人公ワディよりも周りのキャラの方がむしろ際立つ企画。
その名も、【WACK】。
◇◆前回までのあらすじ◆◇
ブラボー先生をワディがハッタリだけでコンサルすることに
twitterよく見返したら、DMでしっかり要望貰ってた(;^ω^)
見返すって大事だね、手探りだとどんどんずれちゃう
前回で読者の方を置いてけぼりにしてしまった感じがあるので、今回は少し深めにおさらいをします。より多くの方に状況を理解していただき、多角的なアイデアを集めるためです。
~ブラボー先生の悩み~
(2度のミーティングでワディが解釈した要望)
1.同じ内容の記事を繰り返し書きたくない
→繰り返し似た内容を書いてるのは「今日初めて」の読者に向けて
2.自動集客装置を作りたい
→地上戦(チラシなど)で大手と広報合戦するより、空中戦(ネット)で
3.ある程度情報を持った状態でブラボー先生までたどり着いて欲しい
→ある程度はチャートで生徒に向いたプランまで誘導
~ワディの武器~
・コンテンツのゲーム化
・ちょっとかじった程度の心理学
・読者←(重要:めちゃ助かってます)
◇◆ハッタリコンサルの流れの進捗◆◇
下記のサイトを参考にしてます。
ワディの今回のコンサルの経緯と進捗を振り返ると下記の感じ。
将来コンサルをやってみたい方は参考にしてください。
今コンサルを本職としている人は、この記事で爆笑してください(笑)
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1.営業
→今回はブラボー先生から声がかかったので、強いて言うなら今までのnoteでの活動がそのまま営業、自分の宣伝になったかなと
2.提案書作成
→上記の理由で、ワディがブラボー先生に改善提案をしたというよりは、
この記事を見てブラボー先生がひらめいた感じ。
今回は「チャートを利用してのしっくりプラン誘導」が目的なので、
その型となるサンプルは事前にDMで共有しました。これです。
上の図は、下記のnoteゲーム化試作2号の全貌です。
noteでゲーミフィケーションをメインコンテンツにしているぼくにコンサルを頼むということは、先生のコンテンツもゲーム化していいということ。
なので、ぼくがこの時点でなんとなく見据えたゴールは、
「今まで先生が積んできたコンテンツを素材として、クリアしたころにはブラボー先生についてちょっと詳しくなっているようなゲームを作ろう」
「保護者にこそブラボー先生の人間性を好きになってもらわなければ」
「ユーモア(面白み)のないコンテンツはそもそも見られない。業者じゃなくあえてワディに頼んでるので、ワディらしいものを作ろう」
というところです。
3.チーム立ち上げ
→とはいえ、ワディはできることが限られています(スキル的にも)。
ので、「自分で補えない部分は報酬を山分けして仲間を探す」ことに。
まずは、以前ワディをコンサルしてくれて、WACK企画でも色々とお世話になっているうさうさんを召喚。
2人で進めてもいいけど、WACKはせっかく「読者参加型」ということでやってるので、読者からもいいアイデアや気づきを募集中。
4.キックオフミーティング
→ちょっと前にブラボー先生とうさうとワディでオンラインミーティング。
もう一度、今回の課題をブラボー先生から言語化してもらいました。
ワディ:シナリオチャートの作成←前回の話
うさう:見せ方の工夫のアドバイス
ブラボー先生:実際のHP改造など
で役割分担。
5.情報収集、試料分析、インタビュー←イマココ
~ワディが作るべきもの~
1.そのチャートを進めていくと自動で自分に合ったプランに誘導されるチャートシナリオ
2.読み進めるごとに入塾に気持ちが傾く(教育できる)コンテンツ
3.中小は大手と同じことをしている限り勝てないのでまねできないことで勝負(書籍「0円のコーラを売る方法」より)
4.「やっとたどり着いた感」を演出できるもの
5.閲覧途中からの離脱を防げる程度には面白く、先が気になるコンテンツ
→読者をインスタントでも「ファン化」できれば解決
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ワディは上記の問題を
「ブラボーコンテンツのクロスプラットフォーム化」
(今まで積み上げたコンテンツ間を今回の目的に合うシナリオに沿ってできるだけストレスなく回遊させる)
で解決できるのではないかと思っています(*゚▽゚)ノ
なので今回の僕の主な仕事は
・シナリオに使えるコンテンツ素材探し
・シナリオのプロット作成、チャート分岐作成
・コンテンツを当てはめて並び替え
・プレイヤーに心の準備をさせる前置きづくり
・うさうへの引き継ぎ(見せ方の面の相談)
・ブラボー先生に共有(概要、意図の説明)
→そして伝説(完全に差別化された集客コンテンツ)へ・・・。
~読者から頂いたアドバイス~
・ブラボー先生ともっとすり合わせしましょう→おっしゃる通り(;^ω^)
→noteでオープン進捗共有、先生も見てるようです
・先生がコンテンツのアップデートをしやすい形に
・ブラボー先生の理念に共感してくれる人が入塾してくれるだろうから、ブラボー先生を追体験するような内容はどうか(ブラボーゲーム化)
・ある意味通過儀礼のようなコンテンツに
・ブラボー先生のを理解してもらえるような内容が〇
・読者にひと手間かけさせた方がありがたみが出る
・読者に「信頼できる」と思わせるように
・ハッタリ上等
・キャラとしてオモシロ教師であることは有用
・ブラボー先生紹介コンペ(依頼主本人のアイデア)
といったところでしょうか
まだまだ詰めていく予定です
6.仮説構築、仮説実証
→仮説に関しては前回記事でも述べました
・コンテンツ回遊でブラボー先生に詳しくなれる説
・1本道にした方が更新も楽で親切
・離脱はゴールまで直結のリンクで防ぐ
この辺は実際にワディがシナリオチャートを書いて見せないと
みなさん「?」となる部分でしょう
近いうちに書きますので今しばらくお待ちを( ^ω^)・・・
忙しくはない、決して忙しくはないけど、自分も時間もなかなかね
7.中間報告(一旦ここがゴールの予定)
→ブラボー先生が「いいじゃん!これでやってみるわ」というところまで
ここまで読んでイマイチ理解できなかった人
それはワディが人に理解できるように説明できないアホだからです
気にしないでください(;^ω^)
◇◆例のあの人◆◇
前回の予告で、DMでワディにアドバイスくれたと言ってた人。
カンナギさんです。
うおお、すげえ、、、笑
1回でスクショできないくらい続きました。(´-ω-`)
本職も、うさうさんと似たジャンルのようです。
本文は有料級の情報なので伏せましたが、ざっくりワディなりに解釈するとこんな感じ。↓
・noteでの見せ方の問題の改善点
・離脱は大前提、常に最新の1ページをLP(ランディングページ)化、
・埋め込み動画も活用
・「したくなる」を意識したページ作り
・ライブ感のあるイベントの告知
・初めのツカミが命。
なるほど。
この辺のことも意識して、次回から本格的にチャートを作ろう。
かんなぎさん、ありがとうございました。
多分また相談すると思います(笑)
◇◆次回予告◆◇
丁寧におさらいによって、思いのほか長文記事になってしまったワディ!
これからブラボー先生の追体験に使う素材探しと、プランごとのゴールへの誘導チャートを考える必要があるぞ!
熱中するうちに少しずつ逸れていく方向性を軌道修正しながら、着々とゴールに近づく予定です☆
仕事の出来栄えと掛けた時間は必ずしも比例しない!(´Α`)
ゆっくり急げ!ワディ!
◇◆余談◆◇
全記事で、「今考えているシナリオでは先生は冒頭で爆発します」と述べましたが、今でもその予定です。
というのも、いきなり読者が「ブラボー先生として」追体験をするのは無理だと考えたからです
読者はブラボー先生ではないので
なので、爆散して飛び散ったブラボーのかけら(追体験の思い出)を回遊しながら集めて、ゴール(ブラボー理解度テスト)でブラボー像が完成という形を取ろうかなと
( ^ω^)文章にするとほんとうにわけわかめ・・・
ブラボンボールを7つ集めてブラボーシェンロン召喚みたいなイメージです
あとはシェンロンが最後の質問で子供にぴったりのプランに誘導できればOK
今回はプラン(商品)そのものよりも先生への理解度を深めた方が
口コミ、リピート、入塾の決定に影響するだろうと思っての判断です
ふざけてるけど、ふざけてはいません
あとは完成したコンテンツを「あくまでお遊びのサブコンテンツとして」という形で設置(これは保護者の心の準備のためのバッファです)すれば、「面白いこともやってる塾」という評価になるかなと
このコンテンツ単品だけだとちょっとリスクが大きいと思うので、
従来の真面目な集客ページももちろん残しつつ、
「第2の飛び道具」的な使い方が理想かと
う~ん・・・
実物見せた方が絶対早いな
「つくったもん勝ち」目指します(´-ω-`)
その100円が、ワディのゼンマイを回す