見出し画像

【新卒】今の職場のいいところ【書籍編集者】

おはようございます。

だゆーです。


僕は今、新卒出版社で働いているのですが、このまま、ここで働き続けて大丈夫なのかとずっと悩んでいます


将来なりたい自分、誇れる自分になりたいという思いが強く、このままで本当にいいのかという不安と向き合っているのです。

とはいっても、悩んでいるのは将来設計についてで、今の職場はとても気に入っています。

ということで、今日は職場のいいところを書いていこうと思います。


職場のいいところ

1.仕事環境

仕事環境はかなりいいと思います。

書籍編集者の仕事は究極的には個人の仕事なので、自分のペースで仕事を進められるような形になっています。


リモート業務はやろうと思えばいつでもできますし、出社時間自由です。

一応、出勤時間は決められているのですが、自由に時間をずらして出社することができます。(そのずらした分、帰る時間も遅くなるのですが)


そして、やる気さえあれば企画なども出し放題です。

出した企画はちゃんと吟味してくれますし、むしろ出さないほうが心配されるといった具合です。


自由に働けて、どんどん挑戦できる環境がここにはあります。


2.仕事内容

仕事内容も僕はかなり気に入っています。

本を作りたくて今の職場に就職したので、当たり前かもしれませんが……


雑用なども勿論ありますが(新人の宿命)、基本的には書籍編集に繋がる仕事を任せてくれます。

また、業務時間に作品探しで本を読むことが出来るなど、読書好きにはたまらない環境だと思います。


3.人間関係

人間関係もとてもいいです。

気軽に上司たちと雑談ができる環境で、仲良くさせてもらっています。

僕は引っ込み思案なところもあるのですが、あちらから話を振ってくれることも多く、楽しく働けています。


人間関係はとてもいいのに、飲み会などは基本的にないため、職場でのコミュニケーションがストレスになりません

僕はかなりこの環境を気に入っています。


また、周りの人々もとても尊敬できる人ばかりです。

上司は気配りの達人みたいな人で、常に色々な細かいところまで気が回ります。

一緒にいて、この気配りができるようになりたいなといつも思わされます。


また、他の上司は書籍作品に対する理解や考察がめちゃくちゃ深いです。

勿論、上司の皆さまは理解が深いのですが、一人だけずば抜けています。

今の市場をしっかりと理解していて、作品が売れるかどうかの根本的なところまでしっかりと考えているので、話を聞くと納得と学びしかありません


本当に尊敬できる人達に囲まれていて、いい環境だと思います。


まとめ

今日は職場のいいところを書きまとめてみました。

書いてみるといいところがボロボロと出てきますね(笑)

それでも、進路については悩み続けているのですが……


それでは今日はこのへんで失礼します。

また明日!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?