健やかな体と康らかな心と食事と器
一説によると健康とは、
健体康心『健やかな体、康らかな心』
とも言われるそうだ。
健康に近道はなく、毎日の食事や睡眠、運動など、
積み重ねの結果が、体と心を作っている。
今回、私は健康というものを
器(食器)から考えたいと思う。
毎日の食事。
皆さんは、どんなメニューだろうか?
昨日の晩御飯は?
今日のお昼は?
手作りの料理、外食、インスタント食品、サプリメント、
食べない??等、
メニューを選ぶとき、お金や時間、環境などを考えて、最後には、やはり舌が求める
“食べたいもの”
を、選ぶことが多いのではないだろうか?
私はここで提案したい。
“食器で選ぶ食事”
どういうことか?
器によって食事を考えてみてはどうか?ということである。
木の器、陶器の器、漆の器、
円い、四角い、楕円、
その時の器は、ちょっと高くていい器だ。
そしたら、自ずと考えるだろう。
温もりあるちょっといい食事。
健やかな体と康らかな心の為に、
器から考える食事。
どうだろう?
まず、少し背伸びして“いい器”を買いにいってみては!