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結婚式延期→中止になりかけた話

4/4(土) 延期について会場に連絡

約1週間前に、延期にした場合のキャンセル料を会場に問い合わせてみた際のキャンセル料は32万円ほど。

日にちが経過したことでキャンセル料が上がっていることは想定していたけど改めて4/4時点でのキャンセル料は53万円ほど。

約1週間ほどで約20万円上がってしまいました。

結婚式の延期というものは、日が経過すればするほど値段が跳ね上がってしまうものだと痛感しました。

何もしなくてもキャンセル料53万円は精神的にも大変なものです(もっと高額な方は当たり前にいると思います)

もう結婚式自体中止で良いのではないか・・・という話まで出てきてしまいました。

中止にした場合のキャンセル料は120万円

私たちが挙式を行う会場では、12月~2月への日程変更の場合、新たな見積もりから15%OFFと料理・ケーキが20%OFFという施策がありました。

2月だと寒すぎるから嫌だね。12月ならジャケットの羽織で過ごせる日もあるよね。と話し合い、できれば土日で1日貸し切りの日が希望ということで、空いている日を送ってもらいました。

希望の日程が空いていて割引を受けられるということもあり、新たな挙式日は12月27日(日)に決定しました。

せっかく準備してきた結婚式自体が中止になってしまうのではないか・・・という中で、延期として新たな日程が決まりひと段落した感じです。

コロナ騒動で、どうなるんだろう?決行か延期か?と悩む日々、こんな時期に開催してよいのだろうか?と考える日々から解放されました。

12月27日。その頃には、さすがにコロナが落ち着いていることを願うばかりです。

本番1週間前の延期の決断になってしまい、本番に向けて発注など用意をしていただいている会場には、申し訳ないと思いました。

会場からは、「延期は苦渋のご決断だったかと思いますが、新たな挙式日で上げられる結婚式が素敵で幸せな一日となりますよう、今後もしっかりとサポートさせていただきます」と安心できるお言葉をいただき、本当にありがたく思いました。

今後の打ち合わせは7月~9月頃に再開する予定です。

それまでは一旦、結婚式準備は保留。

外出自粛の時期でもあるので、家で過ごします。

10月から式場探しを始め、式場見学、式場決定、打ち合わせ、保険の相談など、、、土日はほとんど用事に追われている半年間だったので、少し休憩です。

ついに4/7(火) 緊急事態宣言へ

ついに明日、4/7に緊急事態宣言が出るようですね。

期間は1か月ほど。

4月末、5月、6月の結婚式でも、決行・延期などで悩まれている方が多いと思います。予定通り実施したいのは当然。

本当に苦渋の決断。でも、少しでも不安があるなら不安な気持ちのまま本番を迎えても自分たちもゲストも楽しめないと思うので、延期にしようかな・・・と悩んでいる場合は、日に日にキャンセル料が上がってしまうということがあるので、苦渋の決断だけどスピード感が大切だなと思いました。

1週間ほどで約20万円上がったので、私の反省点です。

地域や会場にもよると思いますが、緊急事態宣言が出ることでキャンセル料も通常とは異なる特別な運用になっている場合があると思います。

国が会場へ営業停止指示をしたら、個人都合の自粛扱いにはならないのかな?とも個人的には思います。

春のガーデンウエディング→冬の結婚式へ

結婚式は4月12日でした。

緑が綺麗で落ち着いた雰囲気のというのが決め手になって会場を決めました。春のガーデンをイメージしてドレスやアクセサリーを決めました。

新たな挙式日は12月27日。

季節は冬。年末。

クリスマスシーズンが終わった頃。

会場からの提案

冬シーズンということで、キャンドルを使った演出ができるとご提案いただきました。冬にぴったりな雰囲気でいいかもと思い始めました。

緑のガーデンから幻想的なキャンドルへ。

コロナ騒動で大変な思いをしたし皆も疲れたと思う。自分たちにもゲストにも幻想的なキャンドルで2020年を締めくくるのはアリかも。

ドレスは今決定しているものを使う予定ですが、アクセサリーを冬のイメージと合う重厚感のあるものへ変更したいなと思っています。

オフショルダーは、12月だと寒いので上から羽織れる、白いファーのケープも合わせたら良さそう。

こういうイメージ。

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これからまた改めて、小物類選びも楽しみたいと思います。

早く世の中が落ち着いて普通の生活ができますように。

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