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ダルビッシュ有投手の1勝が、世界に与える影響とは・・
2024年4月20日(日本時間)に日米通算200勝を達成した大リーグのパドレスに所属するダルビッシュ有投手。
この200勝もすごい功績ですが、以前から彼の野球以外での社会への影響力もすごいと感じていました。
産経新聞の記事にも紹介
この記事によると平成19年3月「ダルビッシュ有 水基金」をスタートさせ、基金は水不足や水の汚染などに苦しむ途上国の人々に安全な水を提供することが目的としているよう。公式戦で勝利投手となるごとに、基金に10万円を寄付する活動を続けている。賛同者による寄付と合わせると、今年3月末現在で総額約2700万円に達しているという。
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この取り組みについて2024年4月5日に第16号プロジェクトの完了報告があり、それを読むとネパールのジミレトク村の22世帯の各家庭に水が供給されるようになり、これまで1時間以上かけて水を汲みに行っていた生活が改善されたとか。
本当にすごい影響力ですね
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ふるさとの大阪府羽曳野市での取り組み
また、羽曳野市では児童養護施設の子供たちに野球用品を提供したり、ダルビッシュ有文庫を開設し、本の提供などをしているとのこと。
その活動内容のすべてが以下のページで報告されています。
![](https://assets.st-note.com/img/1716261485468-IU4dE718xZ.jpg?width=800)
あるインタビュー記事によると、こうした寄付は10歳の頃に彼の父にすすめられて始めたとのこと。
でも、こうやって今でも発展し、継続されていることで、
きっとこの「利他精神」が、彼のモチベーションの源になっているのだと思います。
こういうことがきっと今回の200勝達成にもつながったのかもしれません。
彼が1勝するたびに、世界の誰かが喜び、社会の影響力を増している。
本当に素敵な生き方だと思います。
ちなみに、ダルビッシュ選手の名前にある「有」という漢字にも
このような行動の秘密が隠されていました。
→その詳細はこちら
#スキしてみて
スキしてもらうと、お礼に私が沖縄に行って、すごくパワーをもらった
大アカギの画像を見れますよ
ぜひ今日のパワーチャージに活かしてください
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