新卒投げた専業主婦が働く？【新しい働き方LAB】

やほ〜！ちあきです。

前回のnoteではランサーズ新しい働き方LABの研究員制度に合格し、デカい目標を掲げてしまった話を書きました。

今日は、
問題の研究テーマに至った経緯、そしてこれからどう研究していくかについて明らかにしていこうと思います⛏

▼まず、問題の研究テーマとはこちら

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「就職未経験専業主婦は同世代の平均収入を超えられるようになるのか？」

◆実験の目的と背景

なぜこの実験をやってみようと思ったのか。
正直、自分自身に対しても疑問でした。
それを考えていたらこの研究計画を書くのに1週間もかかってしまいました…。

私は4年前、就職活動をリタイアしました。

「どうして企業に入るために笑顔を作らなきゃいけないの？」
「どうしてみんな同じ格好をするの？」
「どうしてこれが幸せなの？」

そんな、たくさんの "どうして" が押し寄せた時期でした。
数社面接を受けに行きましたが、"どうして" が顔に滲み出ていたと思います。そしてもちろん落ちました。

「就活という行為が納得できない」
それを一旦私の結論として、就職活動をやめ、運良く出会えた今のパートナーのもと、専業主婦という道を選びました。(もし出会ってなかったら、その時していたバイトを続けていたと思います。)

今現在、就職しておけば良かった、という気持ちはありません。
でも、このまま「納得できない」で終わらせて働かない生活をしていていいのかな…そんな後ろめたさのようなものを感じています。

私は働くことに向いてないのか？
それとも、似合った働き方があるのか？
働くことについてトコトン追求し、自分の経済的生産活動について新たな方向性を得るために、実験してみようと考えました。

◆実験の概要

26歳女性の平均年収は340万円といわれています。(引用:平均年収ランキング by doda 2021/06/09参照)

こちらの値を働く女性の基準値とし、自分の立ち位置を決定していきます。
その為に以下の項目を研究し、分析します。

1)自分を知る
自己分析。経歴の振り返り。

2)社会を知る
26歳女性の経済的状況を研究。
また、今伸びているコンテンツ、話題のサービスなどを研究する。

3)得た情報を応用
できそうなこと(もしくはやってみたいこと)を用いて働いてみる。

◆実験の方法

1)3ヶ月内に30投稿。
2)3ヶ月以内に20投稿。
3)知識が成熟し次第積極的に開始し、成果を報告する。

◆アウトプット・成果

noteをメインに日々の調査を記録。
定期的にまとめて振り返りやすく。
最終的に活動がもたらした自身の変化、及び収入を掲載。

◆スケジュール・進め方

本制度の研究期間は2021年6月～11月末までの約6か月間です。

・6〜8月(3ヶ月間)
1と2の遂行に重きを置き、書き溜める。

・8月末
全てを振り返り、行動を変革するか検討する。

・9月以降
自分の行動が「働く」方へ向いていた場合は3に集中。
再検討に基づき、1や2も行う。

・11月末
全体の総復習をし、研究テーマに対して自分がどれくらい近づいたのか、実収入を元にまとめを報告する。

▼やれるかな？で止まっちゃ勿体ない！

そんな気持ちで研究します。
この半年、自分や、面白そうなことと向き合いまくることから始めます。
そしてそれが、「やってよう」や「やってみた！」に繋がればいいなと思っています。

全く何もできなかった〜となる自分も、何か見つけてしまった自分も想像できるので、どうなるのかとても楽しみです。

それでは、乞うご期待〜👏🏻