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リモートで話した就活の話

お疲れ様です。

家での過ごすことが当たり前になってきました。多分慣れてきました。おそらく今後も在宅で仕事をする時間は増えていき、家で過ごすケースはどんどん増えていくのだろうなと。

そして生活はより怠惰になる気がします。実際に、僕は意識的に散歩に行こうとか、筋トレしなっきゃと脳に命令をしないと動かないようになりました。

今までだと、目的地へいく手段に必ず”歩く”という行為があって、それが運動の役割を果たしていました。だから、いちいち考える必要なく体を動かす行動ができていました。

コロナの前と後とでは何が変わったのか、と言われるとうまくパッと言えなかったりするのですが、行動や思考には確実に変化がもたらされていて、周りの人たちの生活もそうした変化へ対応するように。

昨夜は仲のよい友人たちとリモートで飲み会をしましたが、楽しかったです。仲がよくてよかったです。

そこで考えたことをまとめようと思います。

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4人で飲み、みんな就活生でした。面接を受けたり、説明会に参加したりなど、コロナ時代ならではと思う就活状況でした。

もうすぐ4月が終わる時点で内定がない状況は、普通だったら恐れるのでしょうか。僕もない一人なのですが、正直にいうとあまり恐れた心境ではないかなと思っています。

就活を怖いもの、早く動かなければ売れ残りだ、という印象が強かったのかもしれません。大学に入る前の自分だったら間違いなく病んでいた気がします。

怖いイメージを持っていた就活がそうでもない、と思い始めたのは、就活の本質は”マッチング”だと思ってからです。

結局、就活は学生から社会人になる儀式のような気がします。学生の時点で起業を果たしている方もいますし、なんなら高校生から動いている方もいるので、大学4年生になるタイミングで動くのはそうした時期に企業の採用活動がまとまっているからだなと。

今の状況は明らかなイレギュラーで、誰も経験したことのない事態になっています。これは間違いないです。

早く動いていた人、すでに内定を持っている人からするとあまり影響はないかもしれないけれど、それもどうなるかわからないです。

内定をもつことに固執する必要はそこまでないように思います。いやいただくことはめちゃくちゃ大事なんですけど。

リモートワークが当たり前になりつつある昨今では、仕事の成果が求められるようになります。新卒でもそれは求められるような。

だから就活も今はすごいスピードで加速していて、こうあるべきってあり方はなくなっていくだろうし、自分流のスケジューリングや伸ばす能力が変わってくと思います。

うまくまとまりませんでした、すみません!!もうちょっと考えてみます。

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