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本格的に就活を始めます

「やっぱり1年生の頃から始めたらよかった・・」

そんな後悔は挙げたらキリがなく、何かを始めるのに遅いということはないと思わされます。

地味に去年の12月あたりからは毎日の更新を心がけ、日々アウトプットする場としてnoteを活用してきました。

昨年ライティングのインターンをやっていたときに取材していただいたものです。当時はライターとして何も分かっていませんでしたが、少しずつ書くことが好きになり、興味をもち、こうして自分の考えを発信することに抵抗もなくなってきました。

別媒体ですが、ライターの経験を活かしながら、インタビュー記事にも挑戦させていただきました。実際のインタビューは緊張しましたが、そこから得られるエネルギーや想い、そして伝えたい!という気持ちが込められた記事は感慨深いです。

いつから就活は始まるのか?今は何をすべきなのか?

不安はよく過ぎります。それはぼく自身もあまり分かっていません。最近は新卒一括採用の廃止も噂されるような時世で、採用のあり方も変わってきていると感じます。

それは企業だけでなく、採用される学生も変わるべき転換点にあると考えています。

かくいうぼくも就活は嫌いでした。絶対にしたくないと思い(笑)、就活しない手段を考えたり、楽に就活できる方法はないかと考えながら、大学生生活を過ごしました。

ここでの原動力は「危機感」でした。大学受験を失敗した身としては、大学は不安で仕方なく、その後に待っている社会人のイメージがもてなかった。

普通に過ごしていたら、学歴の高い人たちに置いていかれてしまうのではないか。そう思ったときに、できることから始めようとしていろいろなイベントに顔を出しました。

そこで出会った、同年代の学生やスマートな社会人の方たちと会い、今の自分がいると改めて感じます。学校から一歩出てみたら、面白い世界があるんだ、とこのときに知りました。

しかし、今となっては就活、就職をしたい。会社員になりたい。
今後の人生をサバイブするツールが揃っている環境だと思いました。

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結局、行動すること、動いてみなければ分からないことだらけだと思い知りました。考えているだけではダメなんですね。

冒頭の感想は、今も常に抱いており、もしかしたら遅すぎたんじゃないかと思うことばかりです。

周りはもう内定をとっているかもしれないし、出遅れた可能性もある・・?
しかし、そんなことは考えたところでしょうがないです。他人は他人だと区切りをつけ、自分らしく考えて行動することを第一にしていきます。

気にしすぎてしまうので、何をするにしても人の目が気になってしまうことが多いです。自分から率先して何かをやる、なんてとても自分とは似合わない行為だと。

何を言いたいのか、よく分からなくなってしまいましたが、頑張りたいということです。最後まで、気を抜かず。

「本格的に就活する」とはどういう状態をさしているのか。あまり意味はないですが、気持ちの締めには良いかなと思うのです。

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恥ずかしいですが、自分がもうすぐ4年生(21卒)になることに最近実感しました。今までも意識していたつもりでしたが、本当の当事者にならないと身を以て分からない感覚だと気付きます。

自己分析も業界分析も考えていたつもりなのに、どこか熱がない。フワッとしている。そういう部分がありました。

だから、熱を持って、人生を動かすつもりでやらないと実のある行動にはならない。

ポジティブな就活の在り方を考えたい

ぼくが目指しているのがポジティブな就活です。これはどういう状態を指しているのか。

就活に関してはネガティブなニュースが多い印象がありました。それゆえに就活への抵抗意識が生まれたかもしれません。社会人は辛い、大学生に戻りたい。友達との会話からもよく聞いていました。

しかし、時代は21世紀。あらゆるものが変わろうとしています。
就活もきっとその一つではないだろうか、と思います。

想いを形にできるように、この1年はたくさん動いてみます。トラブルを恐るよりも楽しむ気持ちでいきたいな、と。


最後まで読んでくださり、ありがとうございます。スキ・コメントなどもぜひよろしくお願いします。楽しむぞー!


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