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冬休みに読みたい本

大学もようやく授業が終わり、冬休みに入りました。

大学最後の冬休みだなあと思いながら2週間ほどなのであまり休めることもなく、また新年から活動し始めるのだろうと思っています。また、最近の生活習慣がかなりよくないので修正する時間にも充てたいなどと。

一応、課題もそこそこあり、掃除もして新年を迎える準備はしておきたいなと思いつつ、今年はあまりできなかった読書をする時間を取ろうと考えています。

本屋にいくとどうしても買いたい本を見つけてしまいます。そういう本はたいてい何度か見ていて、迷った挙句買わなかったものたちです。表紙をみて、目次を読んで、はじめに、を読んで。段々と読みたい気持ちが浮かび上がってくる瞬間が積み重なっていき、次の日には買ってしまった、ということがよくあります。

ミスチルにハマり、新しいアルバム、前作と聞いていたらもっと昔の曲を聞きたい衝動に駆られました。もともとサブスクを登録していたときは人気曲をはじめ、数々の曲を聞き込んでいたのですが、離れて以降はあまり聞かなくなりました。そんな以前の曲を振り返りながら歌詞に込められた意味や伝えたいことをもっと知りたいと思いました。

確かこの書籍は”読むベストアルバム”というフレーズがあった気がします。せっかくならベストを読みたい!そう思って気になっている一冊です。

EXILEのATSUSHIさんが今年の一年を振り返って心に留めていた言葉を拾い集めたエッセイ。ATSUSHIさん自身は先月にEXILEのボーカルを卒業しています。その決断に至るまでの葛藤や悩みがあるのではと思う一冊です。

曲としてはたくさん聞いていますが、文章や言葉としてのEXILEはあまり馴染みがなかったので気になりました。また、こちらを読んでみたいのは来年以降のEXILEがどう進化していくのか、ATSUSHIさんがどこへ向かっていくのかとワクワクしているからでもあります。

今日から公開がスタートした、「映画 えんとつ町のプペル」の裏に込められた想いが綴ってあるとのこと。西野さんを知ったのは3年か4年前あたりでもうほとんど覚えていないですが、その時の印象は芸人かつビジネスマンでした。絵本作家のイメージはなかったです。

たびたび西野さんの書籍は買ってみるものの、ここまで想いがこもった書籍はまだ読んだことがありません。どんなことが明かされるのか、とても気になっています。


冬休みということでどこへもいくところがない自分は読書で心を温めようと思います。人の想いは誰かを励ます力がある。そう信じて今年の冬を過ごしたいです。

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てきすと
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