脱マスクについて思うこと

脱も何も着けたいなら着けたらいいし、嫌なら外したらいい。

それ以上でも以下でもない。
なぜこんなに議論になってるのかわからない。

そんな僕は3月9日からマスクは着けなくなりました。

花粉症の症状がひどい日は着けることもありますが、そうでない日は持ち歩くこともないですね。

別にそれで視線を感じたり何か文句を言われた経験もありません。

視線については気がついてないだけかもしれませんが笑

というか、このことがニュースとして取り上げられていることに疑問を感じます。
もう既に「個人の自由」になっているのだから、他人がとやかくいうことではないし、タイトルにある「脱」などする必要も感じない。

ただ唯一思うのは、コロナの脅威が去ったわけではないということですね。

マスクの着脱が自由になったとはいえ、体調が悪い時はマスクをする方がいいでしょうし、なんなら家で休むのが個人にも社会のためにもなることは変わらないと思います。

そう考えるとマスクは「私は周囲のことを考えています」という社会へ向けたアピールなのかもしれませんね。

まぁそれでも他人が自分のことをどう思うかなんてコントロールできるものではないですから、僕は引き続き自由にさせてもらおうと思います。

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