[読書メモ]『もうこれ以上、人間関係で悩まない極意』

p8
「圧倒的ゲシュタルト(今までランダムに見えていたものを高抽象度で捉えることで整合的なパターンと認識できること)を作る」ためには「勉強と実践あるのみ」という意味です。

p77
悩むのをやめられない人は、悩む状態が心地よくなっている可能性があります。

p78
では、どうすれば悩むのをやめることができるのでしょうか? 解決策は簡単。相手から何か傷つくことを言われても、聞かなければいいだけ。聞いてしまったら、聞かなかったことにすればいいのです。

p158
リーダーは「知識をものすごい超高速に運用する」ことができないといけないのです。

p159
知識量がなければ、絶対に抽象度は上がりません。

p173
あなたも縁起人ならば、目の前の人のみならず、未来の人の一助になるようなことをするつもりで発言したり、生きていくようにすれば、さらに抽象度が上がることでしょう。/その場合、しっかり記録を残さねばなりませんので、ブログでも書いてみたらいかがでしょうか?

p192
子育ては、子どものために行うことです。自分のためではありません。絶対に、子どもを私物化してはいけません。

p192
私には息子が一人いますが、彼を育てるにあたり、一番大事にしているのは「自分で自分の人生を選択できる子に育てる」ことです。

p194
縁起の考えは、「この世に絶対はない」です。ということは、あなたが長所だと思っていることが、必ずしも本当に長所ではないかもしれないし、短所が短所ではないかもしれないのです。

p213
「いいこと」は人によってバラエティに富みますが、「イヤなこと」はいいことに比べて選択肢がすごく少ないものです。ですから、判断がしやすいのです。

p220
幸せになる方法が本書には詰まっています。


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