見出し画像

note始めて半年余り~つれづれと

 二月の終わりにnote始めて七ヶ月経ちました。その間に気がついたこと、気をつけなければいけないことなどを羅列します。

noteで出会う記事の傾向
 画面には自分のスキとか記事にあわせてパーソナライズされて表示されると思うので、人それぞれ頻繁に目にする記事は異なると思うのですが、私の場合、以下の記事が目に付きます。

 創作系・・・小説、詩歌、写真、イラスト、エッセイ、漫画等々の記事。
 啓発系・・・自己啓発本に載っているような記事
 学問系・・・芸術、語学、哲学、数学、経済学その他、専門書に乗っているような記事
 日記系・・・エッセイというほどの凝ったものではない、日常の出来事を綴った記事。

 私の記事は創作系の記事が多くを占めるので、当然創作系の記事が好きです。興味を惹かれたものは最近結構読むようになりました。ただ後述する理由でコメントは昔ほどしません。
 また学問系も好きです。名前は出しませんが、読んでいて非常に勉強になる記事を書く方がお二方いて、楽しく読ませてもらっています。学問で本を買うのは敷居が高いしなかなか読めないものですが、noteの記事だと短いので数分で読めるし、少しだけでも分かったような気になります(笑)。ディレッタントという言葉が相応しい方もおられますね。私は文学を少しかじるだけですが、絵画や映画の造詣も深い方がおられて、その方の記事もとても楽しみにしています。
 日記形式も好きです。好きなフォロワーさんのものしか読まないことが多いですが、さりげない日常をきれいな文章で語るのは簡単なようで難しいことですし、固い記事ばかり読むのも疲れるので、リラックスして読めますね(飼い猫の記事とか)。
 唯一苦手なのが啓発系です。「相手の立場に立って発言してみましょう」とか、その手の生き方指南の記事です。この手の記事は、タイトルでわかるので一切読みません。理由としては、わかりきったことしか書いていないのがひとつ、その手の啓発本はこの世にあふれていて(私は一切買いませんが)辟易していることがひとつ、書いている本人は良いことを言っていると思っているのでしょうが受け取る立場は千差万別であり適応しない人にとっては逆効果になりかねないことを知らない人であることが最大の理由です。意外と多いんですよね、啓発系。本屋で買う人は自分が買う気になっているから良いけれど、こういう世界では目にしたくないこともあるという事実に気づいて欲しいなあ。

 最後にコメントについてですが、以前わたしは積極的にコメントすると書いたことがあります。それは旧ツイッターを長くやっていた癖で、コメントによって交流するのがここでも普通かなと思ったからです。しかし、ある方の記事やちらほら見かけるもめ事を知るにつれて、コメントは最低限、相手の心情も踏まえて的確にしようと考え方を改めました。

 さて、わたしのnoteも195日続いたようです。(なんだこの中途半端な数字は)いつまで続くかわかりませんが、今のところ楽しいので当分続きそうです。 


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?