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【コラボレーターの仕事術】編集力は、令和時代の必須スキル。きずな出版編集長 小寺裕樹

​ワクセルは「これからの100年をつくる起業塾」として未来を切り開く人たちが集まり共に学び合い応援し合う新しい塾のカタチを掲げ、持続可能な社会づくりや事業輩出のための活動、講演会を開催しております。

ワクセルのコラボレーターである小寺編集長。
小寺氏の手掛けるビジネス書の売れ行きが非常に好調となっておりますので、今回はそんな編集長をご紹介いたします。

●ワクセルのコラボレーター小寺編集長のプロフィールはこちら

編集力は、令和時代の必須スキル。

小寺裕樹氏は、きずな出版の編集長であり、その知見やスキルを活かしてKIZUNA CREATIVEの取締役、そしてオンラインサロン「編集者の部屋(旧:小寺メディア戦略室)」の主宰をされています。当サロンは、2019年にDMMオンラインサロンアワードで入賞しており、4名の現役トップ編集者と共に、クリエイティブなコンテンツや作品を量産するアウトプット型サロンです。

主な代表作として、シリーズ累計で20万部を超える『やってはいけない勉強法』シリーズをはじめ、『30代を無駄に生きるな』『世界一ワクワクするリーダーの教科書』『言葉は現実化する』『セカンドID』『自分で決める。-すべてがうまくいく最強の力-』『億を稼ぐ人の考え方』、また2020年10月に発売された『思い描いた理想をすべて手に入れる生き方』などがあります。

出版業界歴は10年。
大学卒業後、フォレスト出版を経て、2014年きずな出版に入社し、2017年には編集長に。
書籍だけでなく、講演会・オンライン・コミュニティのクロスメディアでの仕掛けを得意としている方です。

小寺氏は、編集力を「令和時代の必須スキル」とし、この出版不況が叫ばれて久しい中、「この5年足らずで、手掛けた書籍の部数が累計110万部を超える」実績をお持ちで、新人著者から大御所までベストセラーを送りだしています。また、毎月500~1,000名が集まる講演会(コロナ禍により現在は休止中)の開催をしており、主催講演会の累計動員は2万人という、小寺氏に学びたいという方も多い人気な編集者です。

他に負けない「届けるべき人に届ける」力。

「届けるべき人に情報を確実に届け、その人を動かす力」。
小寺氏は、編集力のことをそう定義されています。
この情報過多の時代で、他のコンテンツに負けず勝ち抜く力。「届けたい人に、自分のコンテンツの強みや価値を伝え、手に取ってもらい、買ってもらう力」なしでは自己満足で終わると唱える小寺氏は、そのノウハウやロジックを多くの次世代編集者にシェアしています。

出版だけに止まらず、コンテンツや、ものづくり、まちづくりまで編集をしていきたい。
その思いで運営されるオンラインサロンでは、100万部を売る著者をゲストに招いてのセミナーや、合宿なども行っているそうです。
編集力のみならず、メンバーと多くを分かち合う小寺氏の人間的な魅力が、人気なベストセラーを輩出し続けている理由なのかもしれません。

●小寺編集長のオンラインサロンはこちら
編集者の部屋 powered by小寺メディア戦略室


●小寺編集長により出版デビューしたワクセルのコラボレーター権藤 優希氏のプロフィールはこちら

●その他、小寺編集長が手掛けたビジネス書著者
永松茂久
土井あゆみ
中野祐治


■小寺氏 プロフィール
小寺裕樹
Yuuki Kodera

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きずな出版編集長・KIZUNA CREATIVE取締役・編集者の部屋(旧:小寺メディア戦略室)

<経歴>
(株)きずな出版編集長。1985年、埼玉県生まれ。大学卒業後、フォレスト出版を経て、2014年きずな出版に入社。2017年で編集長に。オンラインコンテンツの開発・販売をおこなう(株)KIZUNA CREATIVEの取締役も務め、年8〜10回ほど、書籍の販促に絡めた1000名規模の講演会を主催。2018年4月からオンラインサロン「編集者の部屋(旧:小寺メディア戦略室)」も主宰する。
書籍・講演会・オンライン・コミュニティのクロスメディアでの仕掛けを得意としている。



■ワクセル
ワクセルは「これからの100年をつくる起業塾」として未来を切り開く人たちが集まり共に学び合い応援し合う新しい塾のカタチを掲げ、持続可能な社会をづくりや事業輩出のための活動、講演会を開催しております。ワクセルは自律した人たちが集まった上下の関係のない横のつながりの組織です。


ワクセル公式HP(主宰:嶋村吉洋)
https://www.waccel.com/


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