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「暮らし」と「生活」の違いについて考える

「暮らし」と「生活」って、同じ意味で使ってることが多いよね。
でも、最近ふと、これって違うんじゃないかなって思ったの。

私は「暮らし」って言葉がなんとなく好きで、使うなら「暮らし」を使いたいって思ってるんだけど、「生活」とは何が違うんだろうって考えたのがきっかけ。

「生活」って言うと、食生活とか、会社生活、家庭生活みたいに、具体的に毎日やらなきゃいけないことを表してる感じがする。

一方、「暮らし」って言葉は、自分らしさとか、自分の色を出した丁寧な毎日をイメージするの。
だから、「暮らし」の方がなんかゆったりしてて、自分らしく生きる感じがするんだよね。

私が思ってるのは、「生活」は毎日こなさなきゃいけないってこと。
例えば仕事や家事をこなしたり、自分の時間をどう使うか考えたりっていう具体的な行動ね。

「暮らし」はその延長線上にあって、その人らしい丁寧な毎日のこと。
どんな食生活を送って、どんな人と関わるか、その積み重ねが「暮らし」になるんじゃないかなって。

だから、私の中では「生活」は必須のことで、「暮らし」は自分の好みやこだわりを反映させたものだと思ってる。
どっちも大事だけど、「暮らし」を大切にしたいなって思ってるの。

結局、私にとっては「生活」をしながら、自分らしい「暮らし」を楽しむことが目標なのね。
日々の「生活」を丁寧に重ねて、自分らしい「暮らし」を作っていきたいなって思ってるよ。

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