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東京での出産①どの病院で産むか

スタイリストスタイリストスタイリストとちょっともう大分お腹いっぱいな感じになってきたので、ここで出産体験記でも、と思います

♦︎絶対的無痛か、計画的無痛か

第二子の話ですが、
第一子は実家で産みましたが、第二子は東京で産みました。 

第一子のときもそうでしたが、東京では妊娠5週目くらいからどこで産むかを決めないと予約がとれないのだそうで、余韻もくそもないまま(赤ちゃんできたよ〜ついに私も人の親か〜みたいな余韻)Google先生と向き合いっぱなしでした。

いやほんと、
だれもなにも教えてくれないんや!
妊娠出産の流れって!!
みたいな気持ちでした。

第一子は散々痛い思いをしたので、第二子最初っから最後まで絶対無痛!!!!
と決めた私は無痛分娩をしている病院を探しました。

あ、、、あまりないやん!!!!
最初の感想はそれでした。

たしか区毎に探しても2-3くらいだったような。
一個一個レビューやらなにやら調べ上げたところ、

無痛の中にもまた種類が!

♦︎いつ産んでも無痛
♦︎基本計画出産。急な出産の場合麻酔科医がたまたまいれば無痛
(麻酔科医がいない場合自然分娩)

ここでも相当悩みました。距離的に近さを取るか、
絶対的無痛をとるか。

絶対的無痛!って響きがなんかいいですね。技っぽくて。

♦︎東京の産院の料金高くてビックリ

あとは院内の綺麗さとか、評判とかをみつつ、、、
うわ!ここめっちゃいい!!
というところはなんと100万越え!100万ですよ!
なんでも、ピンキリでそろっているのが
This is the TOKYO。。
家賃も野菜も美容室も。

血も涙もありません

個室とかになるとさらにプラス一日5万とかなので、
経産婦は4日間入院なので、それだけで+20万。
私の中で大部屋一択に決定しました。

♦︎距離vs絶対的無痛

産院までの近さって結構重要。

そして妊娠発覚してから、4週間毎(つわりの中行かなければならない時も3-4回はある)お腹大きくなってきて2週間毎、もっと大きくなったら1週間毎(大分歩くのもつらい)その病院に通うことになります。

もし車移動としても、その都度駐車料金支払わなければならないところと、駐車料金は精算してくれるところとあります。

が、ですね。駐車料金って毎回3時間くらいはいくんですよ。
みなさんご存知、無痛だのの人気オプションがある病院は待ち時間ひたすら長い!!!

でもあまり遠いと本当きつい。
なにかしらでタクシーで!となってもきついし、
急にお腹痛くなった時もなるべくは早く着けたほうがいいよね。

と、もう普段大して使ってないあたまをフルに!
自分の痛みの事となるとフルに!
回転して考えました。

結果!ある産院に決めたのです。

ふう。
もう大分お腹いっぱいだと思うので、色々飛ばして
次回は出産の話にしようと思ったのでした。

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