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Through Leica in India

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Leicaと旅するインドの記録
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#LEICA

Leicaが見たIndia ー Through Leica ✈︎ Day 1

Leicaが見たIndia ー Through Leica ✈︎ Day 1

まだ日も登らない朝5:40
関西国際空港へ向かうバス乗り場へ既に20kgを超えているバゲージを転がす。

インドへ行ける!
そう思うと睡眠3時間の眠気など吹き飛んでいた。
それはもしかしすると寒さで目が覚めていただけかもしれないのだが。

2022年7月、パンデミック後はじめての海外に出た時は関西国際空港がお通夜のようだった。恐らく照明も半分くらいしかついてなかったように思う。
しかし日本への観光

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Leicaが見たIndia ー Through Leica ✈︎ Day8

Leicaが見たIndia ー Through Leica ✈︎ Day8

Leica SL2-Sを持って旅したインドの記録

バラナシの街日本の約9倍の広さを持つインド。その中でも北インドと呼ばれる地域に属するバラナシは、日本の冬にあたる1〜2月が最も過ごしやすいと言われている。
それは、夏には50度を超えることで知られるインドの少ない乾季だ。

バラナシといえばガンジス川、というのは前の記事を見てもらえたら良いと思うが、バラナシの街もまた写真を撮るにはとても美しく可愛

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Leicaが見たIndia ー Through Leica ✈︎Day6・7

Leicaが見たIndia ー Through Leica ✈︎Day6・7

Leica SL2-Sを持って旅したインドの記録

混沌のデリーから聖地へ東京に生まれ育った私は、井の頭線のたった5両に詰め込まれる通勤ラッシュの凄まじさや夕方の山手線で体が宙に浮くほどの混雑を体験している。
故にちょっとやそっとの混雑では驚いたことがなかった。
デリーの人混みをこの目で見るまでは。

カオスという言葉がこれほどまでに似合う都市はないのではないか。すごいとしか言えない語彙力も許され

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Leicaが見たIndia ー Through Leica ✈︎Day3・4・5

Leicaが見たIndia ー Through Leica ✈︎Day3・4・5

Leica SL2-Sを持って旅したインドの記録

ジャイプールという街
インド北部、首都デリーよりやや南に位置するジャイプールはムンバイに比べるととてもこじんまりとしている。ムンバイから飛行機で1時間ちょっとで楽しめる郊外の都市でもある。
インド旅行を計画するときには必ず候補にあがるだろう。なぜならここはピンクシティと呼ばれ、多くの美しい建築物が存在しているからだ。
ムンバイのトゥクトゥクが黄色

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Leicaが見たIndia  ー Through Leica ✈︎Day2

Leicaが見たIndia ー Through Leica ✈︎Day2

Leica SL2-Sをもってインドを旅した記録

鳴り止まないクラクションの音で目が覚める。
そうだ、ここはインドだ。

インドでは「Hi」という代わりにクラクションを鳴らしているのではないかと思うほどクラクションを聞かない瞬間がない。13億人を越える人たちが自分の存在を知らしめるために鳴らしているのだろうかと思う。

前日の長旅の疲れが癒えないまま、ゆっくりとした朝を過ごしてから街へと繰り出し

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Leicaが見たIndia  ✈︎ Day 0

Leicaが見たIndia ✈︎ Day 0

フリーランスフォトグラファーになって12年。もう直ぐ13年になる。パンデミック以前は毎月どこかの国を訪れていたが、記事にすることをしないまま時がたってしまった。

今回、2度目のインドへ行くことになり写真をインスタグラムだけでない場所で公開してみようと思ったことがきっかけでこの記事を書いている。

世界観が変わる?インドに行けば世界観が変わるとか巷ではよく言われているが、私は1度目のインドで世界観

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