海外で家庭菜園 -珍しい野菜を無農薬で育てる- vol.2
オーストラリアから🐨こんにちは🦘
今はこちらは真夏☀といっても、今年はそこまで暑くなく
去年ほど山火事は発生していません。ふぅ。
さて、ロックダウンが春だったので
ステイホームの時に種を買って、家庭菜園を始めましたよー
vol.1では、いちご、とうもろこし、そうめん瓜、オクラを紹介☆
vol.2では、ミニトマト(赤と黄色)、バジル、赤しそ、インゲンマメ(緑と黄色)を紹介します
トマトは、しわしわのをそのまま土へ
今年でミニトマト栽培3年目
トマトの苗や種は買ったことありません
始りは、市販のミニトマトがシワシワ
捨てたくなかったので、家にあった小さいポットに
土を入れて、埋めてみた。すると...
芽が出た!
↑ 写真は今年1月初めに埋めた、黄色いミニトマト
こんな感じで、3年前に赤いミニトマトを植えてから
毎年春~夏になると、色んな所に芽が出てきます
エンドレス🍅ミニトマト
赤しそは、挿し木で育てる
オーストラリアのアジアン食料品に行くと、しそが束で買える
トップの葉っぱを2-4枚残して、茎をプッツリ切って
後は根が生えるまで、コップの中に入れる
これでどんどん増えてく、ウチのしそ達
てっぺんを切ることで、地面に生えてるしその
下の方の葉によく日が当たるようになって
これまたどんどん脇芽がのびる!
秋~冬にかけて花が咲きます🌸
その後しその実ができて、これをお茶漬けにいれたり
天ぷらにしたり😋😋😋 捨てるところなし!
そして毎年、暖かくなったら芽を出してくれます
エンドレス赤しそ
◎トマトのコンパニオンプランツとしていい
◎半日陰でも充分育つ
※肥料をあげないと、硬い葉になってしまうので注意
初めて育てるスイートバジル
オンラインで種を買った、イタリアンスイートバジル
バジルもめっちゃ色々種類があって、何がなんだか...
本当は収穫までの期間が短い、マイクロスイートバジルがほしかったけど
ロックダウン中、売り切れてしまっていた。
バジルは肥料切れになると、すぐに成長がゆっくりに
そして葉っぱが薄緑になる様子
これは窒素(N)不足っぽい
まだしたことないけど、これもしそと一緒で
先っちょを切断して、増やせるらしい
バジルが庭にあるだけで、すごくイイ匂い!!
初めての黄色のつるありインゲンと、育てるの簡単!緑のつるなしインゲン
緑のつるなしインゲンマメは、支柱いらずで
ウチの庭では、どこでも元気に育ってくれる
Gardening Australiaと言う番組で
インゲンマメには黄色と紫色もあることを知った
スーパーでは見た事のない、緑以外のインゲンマメ
珍しい種類の野菜を育てて食べられる
っていうのが、家庭菜園の醍醐味!
しかもつるありインゲンは
とうもろこしの茎をつたって育つので、支柱いらずの予定
さてさて、種まきの後さっそく
5日足らずで発芽したつるあり黄色のインゲンさん ↓↓↓
ほかにも、ちょこちょこ生えてるものが
あったりしますが、ざっくりとウチのお庭の紹介でした。
また動きがあったら、随時アップデートしようと思うので
マガジン形式で、ひとくくりにしてみました
今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございます
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