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帝国劇場がとびきりKAWAIIウォンカのチョコレート工場になるなんて

ミュージカル「チャーリとチョコレート工場」鑑賞日記。(原作オタクで、KinKi Kidsのファンの私が工場見学に行ってきた話)

来年くらいに自分で思い出にひたれる用の鑑賞日記。思い出し用。まともな感想ではない。



上のツイートが東宝演劇部さんのアカウントから発表されたのが2023/3/26 18時。「魔女が主人公のミュージカルでもやるのかな東宝さん」と思っていた。その後、下のツイートが発表されたのが2023/3/26 21時私の心はざわざわした。

「えっ、どうみてもウィリー・ウォンカ?」
「ウエストエンドとブロードウェイで公演されているミュージカルの日本版をやるの?」
「4時解禁?スポーツ新聞の解禁時間だなといことは、主演のウォンカ役の人はスポーツ誌で紹介したい人か?」
「うん?でもチョコレートの山高帽被っている人…??」
「あああ???」

18時の手の写真をもう一度確認する。
「あれ、このどちらかというと可愛らしい感じの指?と今回の耳??」

その後、ファンのお友達たちからLINEが来たりして確かに耳がと思いながら、眠りにつき翌朝の4時を迎えた。(私は、大抵は朝の4時には起きている人間)

東宝演劇部をはじめ、色々なサイトでの情報解禁、光一くんのウォンカはなんとなく察していたのだけど、
スタッフの豪華さに本当に胸がワクワクするとともに、本当にチケット取れるのか?これこそゴールデンチケットではと慌てて呟いたのをよく覚えている。

日本版翻訳・演出 ウォーリー木下 
訳詞 森 雪之丞
振付 YOSHIE 松田尚子
アートディレクション 増田セバスチャン

光一くんもお気に入りのふぉ~ゆ~のミュージカル「SHOW BOY」の演出でもおなじみのウォーリーさん。楽曲の訳詞は、森雪之丞さん、振付にあのYOSHIEさん、そしてアートディレクションに増田セバスチャンさんあのKAWAIIの大家の。どんな素敵な舞台になるのか本当に楽しみだった。

ここから、鑑賞日記に映るかと思いきや私の思い入れの話を書いておこうと思う。

イギリスの児童文学が大好きだった子ども時代。マザーグースにふしぎの国のアリス、福音館書店の古典童話シリーズと岩波の少年少女文庫を愛読する子どもだった私にとって、ロアルド・ダールもその中の一人の大切な作者。

一番好きな話は実は「夢のチョコレート工場」ではなくて「魔女がいっぱい」だったり「マチルダは小さな大天才」だったり「すばらしき父さん狐」(評論社の全集のタイトルに合わせてみた)だったりする。

「すばらしき父さん狐」に関しては、ウェス・アンダーソン監督のストップモーションアニメ「ファンタスティック Mr. Fox」の原作でもあり、アニメも可愛らしいのでおすすめだ。

話は戻って、そんな私がジーン・ワイルダーの「夢のチョコレート工場」を見たのはいつ頃だろう。初めてみたのは、たぶん小学生の頃でビデオテープでだった気がする。ちょっと怖いけど、あの話が映像化されているのがとても嬉しく奇妙でちょっと変なところが大好きだった。

その後、ちょっと不思議な映画が好きな私は「ビートル・ジュース」でティム・バートン監督が大好きになり、エルム街の悪夢でジョニー・デップのファンになった。そして、1996年にティム・バートンアニメ映画の「ジャイアント・ピーチ」(原作は ロアルドダールの「お化け桃がゆく」)が公開されて、2005年にとうとう皆さんご存知「チャーリーとチョコレート工場」が公開される。うわ、好きな原作と好きな監督と好きな役者来たーと思ったものだ。(まさか、日本でそれなりにヒットするとは思ってなかったのだけど…)
あっ、ちなみに、私がこの2人のタッグで1番好きな映画は、これでも「シザー・ハンズ」ではなく「エド・ウッド」だったりする。エド・ウッド最高です。

大好きなウィリー・ウォンカを大好きなジョニー・デップが演じるのはとても幸せなことだった。ティム・バートン監督の奇妙奇天烈ぶりも健在だったし。いつか、この続編の「ガラスの大エレベーター」も作ってくれるのじゃないだろうかと思っていたのだけど、願いは叶わずだったけど…

そして、月日は経ち冒頭の出来事に戻る。

以前、書いたツイートが私の気持ちを表している

…ここから…
小学生の頃「夢のチョコレート工場の本」が大好きだった。ジーン•ワイルダーの映画も奇妙で怖くて大好き。2005年にエルム街の悪夢から大好きなジョニー•デップ 主演でシザーハンズのティム•バートンで再映画化されるの最高だと思ってた。もう、これで、大好きなウォンカは打ち止めだと思ってた。本当に、なんでウォンカを私の好きな人ばっかりやるのかな。堂本光一さんのウィリー•ウォンカ、今日も本当によかった。奇妙なのに美しくって少しおかしい。でも低くてかっこいい歌声。本当に大好きだ。この歳になってもまだ好きを更新してくる私の推し最高だ

…ここまで…

どれくらい楽しみにしていたかというと、Endless SHOCKの劇場にポスターが飾ってあると聞いて、原作本を持って記念撮影するくらいの楽しみ具合だった。


そろそろ観劇日記に入りたいのだけど、まず楽曲の話から書いておきたい。

堂本光一くんのラジオ(2023/9/18(月) KinKi Kidsのどんなもんヤ)と今回の「チャーリーとチョコレート工場」のパンフレットによると、このチャーリーとチョコレート工場は、ブロードウェイ版を中心にロンドン(ウエストエンド)版も取り入れた日本版の楽曲構成になっている。Spotifyでプレイリストを作ってた。(若干順番に自信がない所もあるけど)ガム・ジューシー!はロンドン版の楽曲になっています。これを聴きくと、結構鮮明に、ミュージカルのシーンが思い出せるので、歌い手は違うけれど、ぜひ一度聴いてみて欲しい。


ぜひ、森雪之丞さんの訳詞も素敵なので日本版のサウンドトラックを発売してもらいたいな。

やっと感想を書きたいと思う。

まず、舞台セットと衣装が最高にKAWAIIくて少し毒毒しくて本当に素敵だった。私が望んでいた奇妙奇天烈で着色料たっぷりの世界が帝国劇場に広がっていた。透過スクリーンの効果的な使い方も本当に素晴らしかった。本当に素敵な夢のチョコレート工場見学だった。衣装も本当に素敵だった。ニューヨーク在住のデザイナー小西翔さんが、増田セバスチャンさんのコンセプトを元に作り上げた衣装。バケット家の人々の貧しいながらも楽しい我が家な雰囲気がよくわかる。ニットとパッチワークの衣装。ウンパ・ルンパの南国の住民だった事もイメージできる極楽鳥のような雰囲気もある衣装。オーガスタスとグループ夫人の美味しそうな可愛い衣装。バイオレットとハーレーガード氏の毒々しいけどポップでファンキーな衣装。ベルーガとソルト氏の黄色が美しいロシア民謡のようなバレエような衣装。マイクとティービー夫人のグリーンを基調にした、すこしパンクス風の衣装。そして、キャンディーマンとウォンカの本当に彼の性格がよくわかる衣装。あの衣装を着こなせる、光一くんにちょっと感動もした。

展示してあったポスター撮影時の衣装

ここからは、パンフレットを読み返しながらのいくつかのシーンを思い出しつつの感想。

レスリー・キーさんの撮影しているパンフレットは、
写真もインタビューも解説もとても良かったので、ぜひお手元に1冊手に入れる事をおすすめしたい。

Overture
ブラックウォンカによる物語の始まり。金髪に黒髪のウォンカは少しドラキュラ伯爵のよう。階段を降りる姿に落ちるんじゃないかとちょっとそわそわしてしまった。

SCEAN 1 キャンディーマン
工場から地上に降りてきたキャンディーマンの衣装は、ナッツベージュに白いストライプの超ロングジャケット。縁の飾りはチョコレート色、ベージュの山高帽に水色のロングヘア。ゴールドのセミオート風のメガネ。ステッキをもって踊るダンスは、YOSHIEさん振り付けのジャズ風でもあり、タップ風でもある。雨に唄えばのようなダンス。ステッキをもって踊るキャンディーマンのダンスはちょっと品があってかっこいい。

SCEAN 2 ウィリー・ウォンカに何があったのか?
チャーリーがキャンディーマンにウォンカに何があったのか伝えるシーン。伸びやかなチャーリーとお菓子のせいのコミカルなダンスがとてもかわいい。ウォンカに飛びついたりしながら、チャーリーがとてもかわいかった。私は、チョウ シくんと小野桜介くんのチャーリーをみたのだけど、若干相手によって動きが違った気がする。

SCEAN 3 と4
バケット家のシーン。4人の祖父母が寝ていて、その中のジョーじいちゃんとチャーリーが会話のように歌うシーンがとてもよかった。小堺さんのジョーじいちゃんが優しくて面白くて最高。

観月ありささんのバケット夫人の綺麗な優しい歌声もよかったな。貧乏を表す衣装なのにとても可愛くて、上履きにニットとパッチワークの衣装が本当に良かった。

SCEAN 5 ゴールデンチケットの当選者
キャンディーマンとチャーリーがキャンディショップで会話をしていると、TVでウォンカのゴールデンチケットの当選者がでたというニュースが流れるシーンのモニターの使い方が、とてもかわいいし、TVの中のキャスターのジェリーと記者のチェリー・サンデーのレポートもとても楽しい。

ドイツのグループ夫人とオーガスタスのソーセージをぶら下げながら歌い踊る姿はコミカルで楽しい。衣装もとっても美味しそう。グループ夫人のホットケーキのバッグにタコさんウインナーのイヤリングは本当に個性的でかわいい。

ロシアのベルーカとソルト工場のシーンはバレエのダンスがとても魅力的。黄色いロシア風の衣装は、ソルト氏の岸さんにとてもお似合いでロングジャケットが素敵。ベルーカはわがままなのに可憐でお人形のよう。くるみ割り人形をいつでも踊ってくれそうなパドドゥがらしくてとても良い。

バイオレットとボーレガード氏の歌とダンスは最高。ソウルでファンキー。端で一緒に踊っているウォンカも本当に最高。ボーレガード氏役の芋洗い係長と光一くんがファンキーに背中を近づけて踊る部分は本当に楽しくて、流石振り付けYOSHIEさんと思ってみてきた。

最後のマイクとティーヴィー夫人もよかった。
行進曲風の合衆国の旗ダンスのようなものから始まり、途中でどんどん激しくロックになって行く感じが最高だった。端で一緒に踊ってるウォンカもだんだん激しく踊り出すのが本当に楽しい。親子のグリーンな衣装はちょっとパンクス風でとても良い。

SCENE 6 バケット家の掘っ建て小屋
バケット夫人の歌と、映像と重なるバケット氏のダンスがとても優しくて美しいシーン。夢みがちなパパにチャーリーが似たのもわかる

SCENE 7 さよならキャンディーショップ /最後の当選者
キャンディーマンが街からキャンディーショップをたたむシーンは、奈落から登場するキャンディショップの仕組みがとても楽しい。掃除のほうきを渡してチャーリーに掃除をさせるキャンディーマンとチャーリーの掛け合い、持ってるトランク本当に小道具一つをとっても可愛くて楽しい。そして、チャーリーが家にゴールデンチケットを持ち帰った後のジョーじいちゃんの喜びっぷりがとても楽しい。小堺さんの得意なタップダンスが生で久しぶりに見れたのもとても嬉しいかった。

SCENE 8 ついに工場の扉がひらく
工場前に、ゴールデンチケットの当選者が集まり、その後工場長のウォンカが現れる。最初は、すごくお祖父さんの真っ黒なウォンカが登場してしゃがれ声でよろよろ歌いながら踊る。私は、本人が歌っているのがわかったけど、同行者は最初、別の人が歌っていると思ったそうだ。

その後、急にシャキンとしてメインヴィジュアルのグリーンのパンツに紫のリボンタイのウォンカが登場して歌い踊るシーンは、本当にかっこよかった。美しいけど奇妙奇天烈な人物だと、この一曲「見れるって思ってるね?」でわかる。狂言回し的な役割なのもちょっとわかる。最後の部分のロングトーンの声の伸びが本当に良くって、長年ファンをやってる自分でもちょっと驚いってしまった。

ー幕間ー

SCENE 10 ピュア・イマジネーション /ジョーじいちゃん
工場内に案内された一行。ソフトクリーム型のライトをウォンカは持って案内する。スクリーンも素敵に利用した夢のチョコレート工場のシーンここは本当に、増田セバスチャンさんの優しい色使いのKAWAII世界。このミュージカルが決まった時、私はこの ピュア・イマジネーションを光一くんが歌うのが本当に楽しみだった。小学生の頃この歌を映画でジーン・ワイルダーの歌うこの曲が大好きで、サウンドトラックを手に入れたのだ。本当にこの歌をのびやかに歌うウォンカ最高だった。チョコレートの滝からは、ほんのりチョコレートの香りが漂って、帝国劇場内が甘い香りに包まれた。そして、チャーリーがジョーじいちゃんに呼びかける姿。牛のオブジェ、蝶のお菓子どれも本当にかわいい。

ウォンカにダメだと止められたのに、チョコレートの滝のチョコを舐めていたオーガスタス。

その後オーガスタスがチョコレートの滝に落ちてしまい。ウンパ・ルンパが助けに来てくれるがグループ夫人とともに退場。

SCENE 11 SS ウォンカ号
グループ夫人とウンパ・ルンパが退場して、その後の人間で言うと腸の部分に進むために一行は船に乗る。そこには、3人のウンパ・ルンパも漕ぎ手として、同乗している。ウンパルンパとウォンカがどうして出会ったのかを説明するために歌い踊るウンパ・ルンパとウォンカが本当に最高。ずっとこのシーンが続いて欲しいと思ってしまう南の国の楽しい世界。ウンパ・ルンパルンをずっと口ずさんでしまう。

SCENE 12 ミックス・ルーム
味のミックスをするミキサールーム。電池とペロペロキャンディーを掛け合わせてつくった、光キャンディーが登場したり、ディナーガムが登場するシーン。ここでの主役はバイオレットとホーレーガード氏。イギリス版の楽曲であるジューシーを踊る芋洗係長とバイオレットのファンキーなダンスが素敵。ウォンカのファンキーなダンスも本当によい。楽しくて仕方ない。ここでは、ブルーベリーパイにちなんでブルーベリーの香りが漂うのも楽しい。そして、バイオレットとホーレガード氏は退場。

SCENE 14 ナッツの部屋
リスたちがナッツの選別をしている部屋。登場したリスにウォンカが「ジェレミー グッドイブニング」というシーンは絶対アドリブだと思っていたのだけど、台本だと光一くんがInstagramのストーリーで書いていた。(あのギャグはSHOCKの楽屋で越岡くんがやる呼びかけなのでは?)

ベルーガとソルト氏が中心のこの部屋。曲調もちょっとだけ、ロシア民謡調なのがとても楽しい。だんだんリズムが速くなる感じもコサックダンスのようで良い。悪いナッツと判断されて、ベルーガとソルト氏が退場。

SCENE 15 チョコレート・ビデオルーム
ちょっとサイケデリックでファンキーな歌声にのって、マイクとティービー夫人が中心になって展開されるこの部屋。テレビでの物体転送装置に興味津々なマイク。大掛かりな仕組みと、透過スクリーンを匠に利用した演出が楽しい。ここで、踊っているウンパ・ルンパとウォンカもとてもファンキーで良い。マイクとティービー夫人はここで退場

SCENE 16 イマジネーションルーム
最後に残ったチャーリーとジョーじいちゃんは、ハシゴを登って最上階のウォンカのイマジネーションルームに辿り着く。そして、そこでチャーリーは自分が想像すること創り出す事が辞められない子どもだと自覚する。そして、ウォンカはその事をチャーリーと話し込む。

SCENE 17 ガラスのエレベーター
ガラスのエレベーターにのりながら、ウォンカとチャーリーが夜の街並みを眺めて語るシーンは本当に美しかった。そこで2人で歌う「ここからの景色」はチャーリーの伸びやかな声にウォンカが寄り添う楽曲でとても優しくて素敵。
本当に透過スクリーンとセットの演出も素敵で、テーマパークの空の旅のアトラクションに一緒に乗っている気持ちになった

SCENE 18 想像すればみえてくる
ガラスのエレベーターで、自宅の掘立小屋に辿り着いたチャーリーは、バケット夫人と家に残っていた3人の祖父母たちに、ウォンカから工場をもらったことを説明する。そして、チャーリーはオープニングシーンでウィリー・ウォンカが演じていたシーンを演じる。とてもかわいい工場長とキャンディーマンが誕生

カーテンコール
公式Instagramで配信させている。帝国劇場千穐楽のカーテンコール。これを見ると、再演に期待してしまう。

ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』 on Instagram: "ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』日本初演 10月31日帝劇公演千穐楽 カーテンコールダイジェスト映像その1 #堂本光一 #観月ありさ #森公美子 #鈴木ほのか #芋洗坂係長 #岸祐二 #彩吹真央 #小堺一機 小野桜介 チョウ シ 涌澤昊生 黒岩竜乃介 後藤レイサ 舞咲碧音 三宅りむ 歌田雛芽 土井祐杏貴 鈴木弥人 中野晴太 相原えみり Amane 伊藤かの子 伊波響 岩橋大 風間無限 久信田敦子 小宮海里 塩川ちひろ 聖司朗 鈴木昌実 鈴木里菜 高瀬雄史 鶴岡政希 永松樹 花陽みく 早川一矢 平山ひかる 船﨑晴花 梅津大輝 久保田真理 日本語翻訳・演出 ウォーリー木下 訳詞 森雪之丞 振付 YOSHIE 松田尚子 アートディレクション 増田セバスチャン 音楽監督・指揮 塩田明弘 美術 石原敬 照明 藤井逸平 映像 鈴木岳人 音楽 山本浩一 衣裳 小西翔 ヘアメイク&ウィッグ SAKIE 音楽監督補 小澤時史 副指揮 福田光太郎 歌唱指導 亜久里夏代 柳本奈都子 振付助手 久保田真理 アートディレクション助手 北村美佳 美術助手 牧野紗也子 照明助手 千葉慶一 ムービングプログラム 米澤正直 映像助手 九頭竜ちあき 衣裳助手 加藤七海 子役指導協力 吉村摩耶 演出助手 平戸麻衣 舞台監督 三宅崇司 演出部 土屋朋巨 金山政英 武藤陽子 川野慎介 加納賢哉 山口真佳 狩野友里 制作 村上奈実 アシスタントプロデューサー 松本宜子 プロデューサー 齋藤安彦 今村眞治" 16K likes, 140 comments - charlie_choco_jpn on November 1, 20 www.instagram.com


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本当に、ウィリー・ウォンカのチョコレート工場見学がとても素晴らしく楽しいものだった。
大人数のカンパニーで、オケの演奏もとても楽しい。細部までこだわり抜いた世界観のミュージカルは最高だった。光一くんの本当の当たり役のような気がするので、10年くらい続くシリーズに是非なって欲しい。

本当に幸せなミュージカルだった。

また、観たい。行きたい。チョコレート・見学。ウンパ・ルンパ最高ーーー

ぜひ、サウンドトラックも出して欲しいし、映像パッケージ化もして欲しい。そんな何度でも観たくなるミュージカルだった。

  • 参考文献と資料

  • えんぶ 2023年 10 月号 

  • act guide act 2023 Season 17 (TVガイドMOOK)

  • チャーリーとチョコレート工場 パンフレット

  • チョコレート工場の秘密 (ロアルド・ダールコレクション 2) ロアルド・ダール (評論社)

  • ガラスの大エレベーター (ロアルド・ダールコレクション 5) ロアルド・ダール (評論社)

  • ジーン・ワイルダー主演 「夢のチョコレート工場」1971年

  • ティム・バートン監督「チャーリーとチョコレート工場」2005年

  • 公式Instagram スタッフ、キャストの公式アカウント


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