Slackでコメントしたいけど…相手はおやすみ…そんな時はスケジュール機能を使うと色んな意味で良いよという話
相手にサクッと伝えたいことを伝えられるツールであるSlack。
今では導入してない企業なんてないんじゃないかというほどの普及ぶりですね。
そんなSlackで自分がよく遭遇するのが『出来るだけ早く連携したいけど相手がおやすみだ…』という場面。
GTD(タスクの管理術)にカジュアルに則って仕事を遂行している自分にとって、状況的には『連携する』というタスクを今すぐ手放せるのに、『おやすみのところ邪魔しちゃ悪い』というお気持ち的に手放すことができないというのが結構辛いのです。
頭の片隅に『あれ、連携しないとなぁ』という思考があるのが結構なノイズになるんですよね。
そんなときに使っているのが『スケジュール投稿機能』です。
読んで字の如く『コメントをいつ投稿するか』を設定できる機能で、コメントを記述し、それをいつ投稿するかを設定してあげるだけで、時間になるとSlackが勝手にコメントを投稿してくれます。
『コメントを記述できる』かつ『勝手に投稿してくれる』ので、上記のような場面で言うと、後で連携しようとしていた内容を何処かにストックしておく必要がなくなり、頭の中から『連携する』というタスクが取り除ける、かつ連携漏れも防げるのでかなりストレスフリーになります。
また、相手のおやすみの邪魔もしなくて済むので、相手の気持ちの平穏も維持できてハッピーというわけです。
これ、結構馬鹿にならないので、もし同じような悩み?を抱えている方がいらっしゃったらぜひ試してみてください。
記述時間:19分12秒
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