見出し画像

東北大学 院試 電気系 の対策でやった事全部 【合格体験記】

こんにちは。
大学院試験の振り返りとして、やったことを全部書きたいと思います。
専攻は電気系です。
参考に出来そうなところがあったら嬉しいです。

4年の6月まで

TOEICで大体600点取れれば大丈夫、点数も圧縮されるからあんまり気にしなくていいという噂の元に、勉強して590点を取得。
ただここまでやる気が出なくて合計で5回くらい試験を受けてしまった。
TOEICは1回の試験に8000円+交通費がかかるので、早めに取れる時に取っていた方がいいと思った。
TOEICはリスニング全般とリーディングの速度が足りないと思ったので、まずは過去門を何個か解いた。ここで、非常に疲れると思った。時終わったあとも復習が大変すぎて、しばらく勉強してから数問ずつ時間計って丁寧にやろうと思ったので、そのように行った。
このように勉強してからは少し点数が伸びて590点に届いたのでよかった。
本は大学の図書館の英語対策コーナーから借りれば、わざわざ買わなくてよかったと思った。

またこの時点で授業はほぼ取らなくて良いようにはしてあった。だから院試に集中できたと思う。

4年の7月くらい

うちの院は基礎科目は6科目から2科目選択、専門科目も6科目から2科目選択という方式だったから、それぞれ3科目選んだ。
実際この方法はかなり良かったと思う。本番では傾向から全然違うのがそこそこ出るので2科目のみだとそれを回避できない可能性が高い。
どうやって試験科目を選んだかというと、科目への興味と、研究で使う度合いと、問題の難易度や対策のしやすさを考慮して選んだ。
ここで、計算が煩雑になることが多い科目は計算ミスが怖いので避けた。
7月中は授業を取ったことがない科目の院試範囲の入門的な教科書を読んでまとめた。
教科書のまとめが終わり次第問題演習をした。やり方は、Goodnoteを利用して院試フォルダを作って科目ごとにノートを管理していた。
また、うちの研究室は院試休みを貰えるところだったので院試対策に全振りした。

4年の8月

試験は8月末だったからこの辺りは結構頑張っていて、1日8~10時間くらい試験対策していたと思う。
基本的な勉強方法はどの科目も一致していて、Goodnoteの無地の黄色いノートを使っていた。無地の理由はマス目や線があると気にしてしまいストレスになるから。白ではなく黄色いノートの理由は目が疲れにくい感じがしたから。
かなり長い時間iPadを見ていると目が疲れてきて頭痛も出てくるので、Amazonで2000円くらいのブルーライトカットメガネを買ってつけたらすぐに改善した。
その無地の黄色いノートにまずは問題番号を描き、蛍光ペンなどを引いて目立たせることにより、問題ごとの区切りを分かりやすくした。
そして問題を自分で解けるところまで解き、解答と照らし合わせて、自分なりの解答を作成した。その後がいちばん効果があったと思っているが、この問題を解くためにどの知識が記憶に値するかを判断して、記憶に値すると思ったものを目立つ色でまとめた。
そして次に演習をする時はそのまとめを全て見直してからやった。
だから、問題を解く時は回答のしっかりしている参考書を選んで解いた。
これを前日まで淡々と行った。
当日は試験前の時間に今までの記憶に値するまとめを読んで把握した。

おしまい

あと、出願も募集要項や教務の掲示通りに行った。
院試はうちの科ではほぼ受かるみたいな風潮があったから、逆に落ちたらどうすれば良いかという不安があった。だからそれは事前に色々落ちた人の話を調べたら安心した。
眠くてまとまりのない文章になってしまった気がする。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?