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片づけ脳 社会人二年目

皆様、お疲れ様です。今日お仕事だった方、マジでお疲れ様。

最近読破しました本、片付け脳。
シンプルに直近の本の中でめちゃくちゃ私生活に役に立った(笑)
本書では様々な脳の働きや機能について説明があり、片付けすることの重要性を記している一冊。その中でも個人的に好きな内容3つお話させていただきます(一一")

内容が多いので2部にわけて書かせていただきます(一一")

片づけ脳

片付け脳

著者 加藤俊徳 
定価 1,300円 (税抜)
出版日 2019年05月31日

まえがき

片付け脳2

会社のデスクまわりが散らかっている、書類が見当たらない、家に帰るとモノがあふれている――。1つでも当てはまるものがあれば、脳を鍛えてみてはいかがだろうか。

片づけられないのは、面倒でやる気が出ないから、あるいは整理整頓の能力が低いから。そんなふうに思っていないだろうか。

本書では、脳の弱い部分を見つける方法から、脳を鍛える方法、脳に片づけを習慣化させるコツなどが、わかりやすく紹介されている。

片づけられないのは脳のせいだった!

片付け脳3

・脳が「片づけよう」と働くかどうかが大事
・脳に弱い部分があるから、片づけられない
「片づけられない」3つのパターン
1つ目は、運動系・思考系・伝達系が弱く、「やろうと思っても、なかなかスイッチが入らない」パターンである。
2つ目は、視覚系・理解系・聴覚系が弱く、「途中までやったはいいが、なかなか進まない」パターンだ。
3つ目が、記憶系・感情系が弱く、「片づけたけれど、すぐ元に戻ってしまう」パターンである。

「片づけられない脳」を鍛える脳番地トレーニング

視覚系を鍛える

風景

現代では、スマートフォンの使い過ぎにより、眼球の動きが減っている。これにより、視覚系脳番地が弱ってしまう

視覚系脳番地を鍛えるためのおすすめの方法は、「風景写真を撮ること」である。風景は視野いっぱいに広がるイメージであるため、撮影時に、よいアングルを探そうとして、あちこちに目が動く。これが眼球運動につながり、凝り固まった眼球を柔軟にしてくれる。

また、「人の表情を見ること」もよいトレーニングとなる。具体的には、家族や同僚など、身近な人の表情や顔色をうかがうとよい。日頃から周囲の人の表情を見ていれば、「楽しそうだな、いいことがあったのかな」「体調が悪そうだな」と、変化に気づきやすい。これが視覚系脳番地の発達につながる。

今回の要点!

1・脳細胞が集まり集団になった場所は「脳番地」と呼ばれる。脳番地は、機能別に8系統に分類できる。それらは視覚系、理解系、運動系、思考系、記憶系、感情系、聴覚系、伝達系である。
2・脳番地のどこが強いか・弱いかは、人によってさまざまである。自分の脳のクセを見極め、弱い脳番地を鍛えることが「片づけ脳」を身につける第一歩である。

前半は片付け脳は意識改善で作れる!!という事がわかりましたね(一一")
次回は続編の記事を書きますので楽しみにしててください!!

では皆さん、明日のためにゆっくりお休みください。ばい

前回の記事はこちらになります👇👇👇良かったら閲覧お願いいたします☆彡


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