共感SNS 社会人二年目
皆様、お疲れ様です。今日お仕事だった方、めためたお疲れ様。
本日読みました本、ゆうこす著者共感SNSが面白かったのでレビューさせて頂きます(一一")
前作のSNSで夢を叶えるはそこまで面白くなかったんですが、今回の作品はほお、勉強になるなあと読み終えて感じましたね(一一")
共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る
出版日 2019年05月20日
著者 ゆうこす
【本書の要点】
1・SNSの発信では、「SNSを通してやりたいことは何なのか」
を考えることが必要となる。
2・SNSのアカウントをつくる際は、一冊の本をイメージしよう。プロフィールを表紙、自分をキャラクター、タイムラインをストーリーととらえ、セルフプロデュースするとよい。
3・SNSアカウントのフォロワーを増やしたからといって、仕事の依頼が舞い込むわけではない。フォロワーを、熱量あふれるファンに育て上げることで初めて、インフルエンサーとして仕事を頼まれるようになる。
SNSでの自分づくり
SNSで発信力をつけたいと思ったら、まずは「どうしたらフォロワーが増えるのか」に意識が向くだろう。たしかにフォロワー数を増やすテクニックはある。だが、それだけを真似ても「熱量」のあるアカウントはつくれない(一一")
SNSは一冊の本
本のカバーには、タイトル、帯文、ターゲット層、内容説明、読者の声が明示されていることが多い。自分のアカウント名を本のタイトルとして、プロフィール文を本の帯として捉えて、アカウントを訪問してくれた人にその内容や価値が伝わるようにしたい(一一")
アイコンやヘッダ画像も、自分のアカウントの内容と親和性の高いものを選ぶと効果的だ。さらには、自分公式のハッシュタグをつくって記載すれば、ファン同士をつなげやすい。また、新規のフォロワーも安心してフォローしやすくなる(一一")
Twitterでフォロワーを増やすには?
全年代で利用者が多く、爆発的な拡散力を持つTwitter。ビジネスツールとしても優秀で、誰かがリツイートしてくれれば、それを見てフォローしてくれる人も増えていく。
リツイートをされやすいツイートの特徴は何か。1つ目の特徴は、「共感」を集めやすいツイートだ。「自分ではいえなかったことを代弁してくれている」。フォロワーがそう感じるツイートがリツイートにつながる。
もう1つの特徴は「役に立つ、広めたい情報」であることだ。日常生活でも工夫をすれば、自分なりの視点を持った有益な情報を提供することができる(一一")
Instagramでフォロワーを増やすには?
Instagramのポイントは、「ググる」より「タグる」を意識することだ。InstagramはTwitterやFacebookと異なり、投稿をシェアすることができない。そのため、「ハッシュタグ」を使って検索する文化が、他のSNS以上に発達している。10〜20代の人にとっては、「ググる」よりも、ハッシュタグで検索する「タグる」のほうが一般的になっている(一一")
著者が「インスタ映え」よりも重要だと考えているのが、同じタグの中で埋もれない「タグ映え」だ。ユーザーがどのようなタグで検索して自分のアカウントにたどり着くかを考え、自分の強みを生かして「タグ映え」する写真を投稿する。それが、Instagramのフォロワーを増やすことにつながる。
YouTubeでフォロワーを増やすには?
YouTubeの動画投稿は、他のSNSよりも編集作業に手間がかかる。だが、その分、多くの人に届きやすい。関連動画から流れてくる新規ユーザーも多く、スマホで倍速再生ができる。そのため、移動時間にYouTubeを見る人も多い。また、動画はストックされていくので、学校や会社などのコミュニティで話題になりやすいのもメリットだ(一一")
YouTubeの再生数はサムネイルで決まるといってもよい。動画編集がハードルになり、実際にYouTubeで投稿する人はまだまだ少ないのが現状だ。そのため、YouTubeはブルーオーシャンといえるだろう(一一")
おわりに
長々なりましたが、シンプルになるほどなあって思いましたね。
それこそSNS時代の中で「個」が付加価値として何があるのかって比較されたときにSNSのフォロワーってすごい見られると思う。。なので今後どれだけSNSでの結果が出せるかが肝になってくるのかなって思いました(一一")
では皆さん、明日のためにゆっくりお休みください。ばい
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