ティーバッグ1袋から百億のプラスチック粒子 カナダ研究 社会人二年目
皆様、お疲れ様です。今日お仕事だった方、マジでお疲れ様。
先ほど面白い記事があったので地味にも白かったので取り上げます(一一")
まえがき
プラスチック素材を使ったティーバッグを熱湯に入れると、「マイクロプラスチック」と呼ばれる微小なプラスチック粒子が1袋につき百億も放出されるとのカナダでの研究結果が報告された。
プラスチック素材
合成繊維などを使ったティーバッグ4種類から中身の茶葉を取り出したうえで、紅茶をいれる時と同じようにカップに入れて熱湯を注いだ。
カップから(ティーバッグの接着部分)検出されたマイクロプラスチックは約116億個、さらに小さいナノプラスチックは約31億個と、通常の飲食物の数千倍に上っていたという。
チームは、これらの粒子が健康に及ぼす影響は不明だとしたうえで、さらに研究を進める必要があると訴えている。
今年発表された別の研究によると、現代人は平均して週に5グラム程度、クレジットカード1枚分に相当するプラスチックを口にしているそうです(一一")
ネットでの声
・ペットボトルもですが、納豆の発泡スチロール系のパッケージなんか、
まぜまぜするのでかなり体内に入り込んでいる気がするー。
ビニールだってたくさん粉吹いていそう。
ファーストフード店のトレーやらカップやらも。言い出したらキリがないですよ。
・プラスティック素材から溶け出すとなるというペットボトルの水など全ての飲食物からマイクロプラスティックを摂取していることになります。いまさら諦めるしかないでしょう。
・もはや「マイクロプラスチック」って言って、
不安感煽ろうとしているだけの様な…
もはや流行語。
あとがき
ここで挙げられるマイクロプラスチックのような環境暴露が健康に与える影響は、個人に落とし込んだ場合、喫煙やアルコール摂取などと比較すると微々たるものになることがほとんどですよね(一一")
個人の発病という軸だけで捉えれば、もっと他にやることがある、という結論になるかもしれませんねえ。。
では皆さん、明日のためにゆっくりお休みください。ばい
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