体脂肪率改善プロジェクト(4月16日定点観測)
おはようございます。
体脂肪改善プロジェクトをはじめて約4ヶ月経過しました。
前回の記事ではこのプロジェクトのおさらいも書いてますのでよかったらご覧ください。
リアルタイムではないのですが、前回から1ヶ月でどうなったのかを書きたいと思います。
※3月16日から4月16日の1ヶ月分です。
実施している対策のおさらい
実施していることは下記のとおりです。
•ランニング習慣は週1、2回
•食事制限は特に設けないが
1.食事の前にコップ1杯の水分をとること
2.朝食の前にはコップ1杯の牛乳をのむこと
3.スナック菓子は食べないこと
4.食前に高カカオチョコレートを食べる
5.1日に500mlの高カテキン緑茶を飲む
6.食事の際に、食べる順番を変える
ということを取り入れる。
こういったことをしています。
前回から1カ月経過後の結果はこのようになりました。
4月16日分の結果報告
以下の通りです。
今回もほとんど変化がありませんでした。
体重も体脂肪率もほとんど変わりませんでした。
そうそう簡単にはいきませんね。
今回も1ヶ月通して66キロ台が増えています。
でも体脂肪率は22.5%〜23%と高止まりしています。
最中の出来事と告白
なかなか結果が出ないので、以下の対策をやめることにしました。
高カカオチョコレート
高カテキン緑茶
費用が掛かるものですし、私には効果がなかったので、期中に無くなったタイミングでやめました。
やめてからも特に影響はでていません。
ここからは少し告白というか謝罪をしなければなりません。
私は、スナック菓子を何日間か食べてしましました。
魔が刺して、ひとくち子供のお菓子をもらったら、衝撃の美味さで止められなくなってしまいました。
開けたら最後、You can't stop!
大変申し訳ございませんでした。
補足ですが、それによる影響は出ておりません。
いい情報見つけました
プロジェクトを進めていますが、予定よりもうまくいかないのでヤキモキしてしまいます。
そんな中、こんな情報が見つかりました。
「太りやすい、痩せやすい体質は「腸内細菌」が決める」
以下、引用です。
どうやら、腸内環境が大きく関わっているようですね。
私は読んでいませんが、少し前に「腸がすべて」という本が流行ったのを思い出します。
HPは専門的すぎて私には少し難しかったのですが、特に引っかかったキーワードがこれでした。
この「短鎖脂肪酸」というものを取り入れてみようと考えました。
もう少し調べてみると以下のサイトに辿り着きました。
我が家の食事は妻のおかげでとてもバランスの良い食事ができていると思います。
ここまてやってきた結果、体脂肪率が高いのは、おそらく体質でしょう……。
とか言ってみたりしてますが、短鎖脂肪酸を増やす取り組みとして、ひとつ付け加えることにしました。
追加の対策
それは「梅干しを夕食時にも食べること」です。
私の朝食は、ごはん、味噌汁、梅干しと他のおかずが定番です。
妻の実家で手作りされた梅干しは、毎朝欠かさず食べていて、美味しいし体調が整うんですよね。
食べる習慣の始まりはコロナ禍の頃だったと思います。
その時はただの風邪すらひくことができなかった時期なので、体調管理のために食べ始めた気がします。
1日1粒食べるだけで医者いらずとも言われてますよね。
短鎖脂肪酸を作り出すものとして、「発酵食品」が挙げられます。
梅干しにも短鎖脂肪酸が豊富に含まれているため、夕食時にも食べるようにして腸内環境を整えることもやってみたいと思います。
※梅干しは2.3個/日までなら適量とされているようです。
まとめ
腸内環境も整えていくという、少し専門的な記事となりました。
これからの体脂肪率改善プロジェクトでは、下記のことを継続していきます。
ランニング習慣は週1、2回
食事制限は特に設けない
食事の前にコップ1杯の水分をとること
朝食の前にはコップ1杯の牛乳をのむこと
スナック菓子は(できるだけ)食べないこと
(削除)
食前に高カカオチョコレートを食べる(削除)
1日に500mlの高カテキン緑茶を飲む食事の際に、食べる順番を変える
(追加)梅干しを夕食時にも食べる
それではまた1ヶ月後に結果を報告します。
どんな効果が出るでしょうか、楽しみです。
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