をもんぱかる

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最近の記事

パーソナリティはあって当然

十人十色。 コーチング研修の際には、 一人十色 と教えられました。 一人一人が違う色なんて当たり前。 そんなの大前提です。 生きる中でいろんな自分を表するわけで、家庭、職場、学校、社会・地域などなど、さらにはその時々のシチュエーションで変わりえます。 だから、一人十色。 人によっては十色では足らないかもね。 たまに変わった色、見たこともない色があって、それが一人で完結しているなら、周りや社会には無害です。 それが、度を超えて、 自分以外の他人、他に影響を与える

    • 匍匐前進してでも学校に

      もう40年も前の話。 僕が小学2年のとき、それは起きました。 先日書いた、蜂へのリベンジをする1年前の話です。 子供の足で歩いて3分もかからないところに小学校がありました。 今と違って、それぞれの先生が己の信念をもって教育をしていたように思います。 その頃の担任の先生は、50歳くらいの男の先生、元は音楽の先生で、教室に1台置いてあるオルガンを先生が弾き毎日歌を歌ってたような記憶があります。 全校集会のときは、その先生が指揮をされていました。 先生は、 忘れ物にめち

      • 搖れは、アンバランス? それとも安定?

        どちらなんでしょう? 例えば、 それ自身は微動だにしない、直立のもの。 があったとします。 これって、超安定なんでしょうか? 超弩級の不安定さなんでしょうか? 外部からの力が加わった時、ニュートン力学では作用点において等価の反作用の力が生じます。 どうなるかは、質量とか大きさ(抵抗)とか、色々関係するでしょう。 しかし、とてつもない存在があるとすると、静止しているものは全て極度の不安定さをもっていることになります。 そこに留まることは維持できず、静止は破壊されます。

        • 〈いつかの記事ネタ〉 息子から教えてもらったこと ・日本人は、、、  そう定義する人は、日本人でない。 ※曖昧なところ、というより、モノゴトに枠をつくらないところが日本人。 こうやって日本人って使いたいけど、そういうことすら、不要なのだ。 解る?

        パーソナリティはあって当然

        • 匍匐前進してでも学校に

        • 搖れは、アンバランス? それとも安定?

        • 〈いつかの記事ネタ〉 息子から教えてもらったこと ・日本人は、、、  そう定義する人は、日本人でない。 ※曖昧なところ、というより、モノゴトに枠をつくらないところが日本人。 こうやって日本人って使いたいけど、そういうことすら、不要なのだ。 解る?

          〈いつかの記事ネタ〉 リタとリコのお話

          〈いつかの記事ネタ〉 リタとリコのお話

          〈いつかの記事ネタ〉 芸術家や熟練者を失う日 The day unique artists and skilled technicians may be lost.

          〈いつかの記事ネタ〉 芸術家や熟練者を失う日 The day unique artists and skilled technicians may be lost.

          〈いつかの記事ネタ〉 存在し続ける+1、消えてしまった−1

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          〈いつかの記事ネタ〉 歯車⚙️か駒♟️か

          〈いつかの記事ネタ〉 歯車⚙️か駒♟️か

          〈いつかの記事ネタ〉 ビジネスモデル・イノベーション (高校教員研修でつかった資料を図示していきたい)

          〈いつかの記事ネタ〉 ビジネスモデル・イノベーション (高校教員研修でつかった資料を図示していきたい)

          〈いつかの記事ネタ〉 イノベーションは新結合 ・10進数と60進数 ・古代ギリシャと古代メソポタミア

          〈いつかの記事ネタ〉 イノベーションは新結合 ・10進数と60進数 ・古代ギリシャと古代メソポタミア

          〈いつかの記事ネタ〉 「情報」と「状報」 (大学で講義したテーマを記事にしていきたい)

          〈いつかの記事ネタ〉 「情報」と「状報」 (大学で講義したテーマを記事にしていきたい)

          一番嫌いなものは何ですか?

          何も考えずに、とっさに答えるなら、 その答えは、蜂🐝ですね。 ダメなんです。 羽音で寒細胞が即座に反応し、ゾワゾワしちゃいます。 まさしく身の毛もよだつ、といった状態になります。 いわゆる、トラウマっていうやつですね。 そのトラウマになった出来事が大きく2つあります。 (1)刺されてはいけないところを刺された 世界で見ても数えられる程度の希少事例かと思います。 小学校に上がる前、年中さんか年長さんの頃の話で、祖母の友人宅に行った時に起こりました。 スティックパ

          一番嫌いなものは何ですか?

          2軸で考えるシンプルさと危うさ

          モノゴトの複雑性(VUCAでいうところのC、Complexity)を紐解こうとして、もしくは、削ぎ落として、2軸で考えることをよくします。 僕らは3次元空間に居て、2次元つまり平面、要するに紙📄は使い勝手が良いから、この2軸、2次元はとても扱いやすいのです。 高次元から、低次元へ。 理解しやすいツール🔧のひとつ。 (x, y)みたいな感じで、x軸、y軸にプロットされることが多いので、中学生あたりの頃、誰もが見たことがあるでは? 算数、数学みたいな問いや、元々2値しか

          2軸で考えるシンプルさと危うさ

          をもんぱかる

          慮る(おもんぱかる) この言葉に出会って、何年になるだろう? 「をもんぱかる」で創業、開業届を出したのは、2020年2月2日であるから、それよりもっと前だと思う。 少し、余談を。 とある約束があって、2020年中に企業すると決めていた。 法人登記の設立日はまた別になるとして、創業日はずっと頭に残ると思って、意図的にやった。 数字にこだわった。 それが〝2〟と〝0〟だった。 今後、宇宙世紀が始まるかは分からない。 暫くは、西暦で進むだろうから、西暦年を見ると、2

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