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社会人2年目になって悩んでることの話


社会人2年目になってはや1ヶ月。

はやいなあ。

って思いながらこうやって一瞬で3年目、4年目とあれよあれよとなっていくんかと思うと、時間を大切にせななあと感じたり、
お世話になったゼミの先生に1年目終わったら手紙書こうと思ってたけどコロナ禍の影響で忙しいことを言い訳に書けてないなあって思ってる今日この頃。



社会人2年目のスタートはなかなかに色んな意味でおもろいスタートやった。←

3月末で部署のリーダーが退職されて、急に社会人1年目を終えようとするヘッポコPTが実質部署のトップに。震えた。←

急に舞い込むリーダー業務(主に管理業務から契約書類の作成、保護者面談とか)
そしてキラキラ新卒社会人1年目の子達の参戦。(これは嬉しいね、ワクワクするよね、ようこそ!)

そしてコロナ禍の影響による変更につぐ変更のイレギュラーすぎる毎日のタスク。


利用者さん達の家庭と俺の頭ん中てんこてこまい。(ポンコツ)


「笑っちまうぜ!!!」

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でもまあ、たまに頭から煙出そうなるけど

「これ乗り越えたら俺まじ最強の社会人2年目やん」
「今新卒同期の中で俺が一番ハードな状況下やったら一番成長できるやんいぇい」
「伸び代ですねぇ」
って無理矢理にでも前向き上向きに捉えられるのが自分の長所やと思うんでこの楽観的な脳内お花畑メンタルで頑張って行こうかなあって思います。笑


そして何より唯一の同じ部署で一緒に働いてくれてる仕事が出来すぎる2児の母である最強のパートさんがいつも助けてくれるからこんな状況でも楽しく部署が破滅することなくやれてます。ほんまに感謝。。絶対見てないけどここでも感謝伝えとく、いつもありがとうございますこれからもよろしくお願いします!!!

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でもまあ仕事が忙しいとかそんなんはまあ置いといて、本題。


社会人2年目になれば、やってくるキラキラ星。

そう、それは。

新社会人として入社してきた後輩達!


おめでとー!ようこそー!
さっきも言ったけどめでたいね。

俺もなんだかんだドキドキしながら初出社かましたなあ、とか思い出したりフレッシュな気持ちを改めて思い返して個人的に大事にしてる〔初心忘るべからず〕を改めて胸に刻み込んだ。

(入社2週間目か3週間目のどっかで二日連続で事故報告書書いたん思い出した。へこんだなあ。笑)


バイザーとして体験、仮部署配属として来た人に色々教えていくことになったから、全肯定の精神でお互い楽しく働けるようにってのを意識してやってます。


まあ、そこでよ。


自分は人の上に立つのはあんまり得意じゃないけど、教えんのも別に嫌いじゃないし、今までちょろっといた個人的に嫌やな、、って思っちゃったり人から見たり聞いたりした指導者、上の立場の人達を反面教師にしながら一方的にならない相手の意思を尊重したコミュニケーション重視で心理的安全性(psychological safety)の高いチームを目指してみんなでがんばってる、、つもり!!笑


まあ正直俺自身が要領悪いせいか忙しくてあんまり密なコミュニケーションとりきれんかったり、教えなあかんことも丁寧に教えきれんかったりパートさんに任せてしまうところはあるねんけど、余裕あれば相手のキャパを考えながら伝えることは伝えていってる。


その中でもひとつ、コミュニケーションをとる中で俺が一番伝えられへんことがある。


それは 【注意すること】


例えば児童に対する話し方とか、言葉選び。関わり方とかでそれはちょっとどうかな?って思ったこととか。。遊んでる時に子どもとの遊びに夢中になりすぎてリスク高めな行動してたり、周りが見きれてなかったり、リスク管理甘かったりとか。。笑、他にはちょっとやってもらったタスクが違ったりとかその他諸々。。(俺もめっちゃそうやったから見えてしまう←)


明らかに訂正してあげたほうが良いなあと思うことがたまにあるねんけど、

それが相手を否定するような気に自分がなるから言いにくいし何て言うたらいいか分からへん。


全肯定の精神で行きたいからこその悩みでもあるんかもしれんし、

そもそも自分は人に嫌われたくなさすぎて、この全肯定の精神も

【人を否定しなければ否定されない】っていう考えのもとやから

まあこれはほんまに伝え方の問題なんやろうけど、

”全肯定の考え”はあるけど”全肯定するスキル”は持ち合わせてないから

どうしても上手く伝える自信なくて伝えられへん。

後輩にビビってるよね。←

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そもそも俺の中での良いチームっていうのは、
ある友達も言ってておお!ってなったんやけど、カッコよく難しそうに一言で言うと

心理的安全性(psychological safety)が高いチーム。

です。

心理的安全性っていうのは↓

心理的安全性とは、英語の「サイコロジカルセーフティ(psychological safety)」を和訳したビジネスに関する心理学用語のひとつ。 他者からの反応に怯えたり、羞恥心を感じたりすることなく、自然体の自分をさらけ出せる環境のことをいいます。

大学で心理学の授業の時にチラっと聞いてなるほどね〜ってなったんやけど

人って誰しもが自分が発言とか意見を主張するときに
(自分が発信した内容に対して相手はどう思うかな、、)
って思うはず。

「相手は違う意見持ってるんじゃないか」
「それは違うと否定されるんじゃないか」
「相手が不快に感じたらどうしよう」

俺もめっちゃ思う。だからアウトプットが苦手。←

でもそれを気にすることなく自分の意見を出すことが出来るっていうのは、
相手を信用してるからであり、相手はきっと自分の意見を受け入れてくれるであろうっていう安心感があるからこそなんじゃないかと思う。


だからこそここで〔全肯定の精神〕が大切なんじゃないかなあって思う。

相手の意見、考えをまず受け入れる。

だって人と自分が違うのは生きてきた環境が一人一人違うから当たり前。そして他にも新しい何かするにあたって、全て正しくこなすなんて無理に近い。(無理って言葉もあんま使いたくない。笑)

それを理解したうえで「ああなるほど、あなたはそういう考えを持ってるんだねえ。」って受容すれことが出来れば相手を否定することもないんちゃうかなあって思う。それで肯定出来れば尚相手もハッピーじゃない?笑

※(全肯定とはいうものの、確かに自分の考えでは受け入れがたいモノも少なからずあると思う。だから〔全肯定〕でなく〔全受容の精神〕として
”否定せず受け入れる” の方がいいんちゃうかと最近思ってたけど、
全肯定のほうが言葉としても素敵やしどちらかといえばなれるなら自分は肯定してあげたい気持ちがあるから今はこの言葉を使っていく)

そういうチームの方がノンストレスかつ生産性も高いチームになるんじゃないかなあって思ってます。

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伝え方もYouTubeとかで〔 否定しない伝え方 検索 〕〔 傷つけない伝え方 検索 〕とかでくそ検索して動画やら見漁ったけどなかなかこれは実践で使うの難しい。。

というよりかはきっとほとんど試行してないから実行した後の結果をあんまり感じたことなくただ困難感を感じてるだけ気もする。

何せ俺の脳内イメージやとどうあがいても相手が否定的に捉えやがる。。←


例えば

「今の〇〇してた時のそれ、めっちゃいいと思うねんけど、□□するようにしたらもっとよくなると思うで!」
→(ってことは今のはあんまりよくなかったってこと、、?)
 


「一緒に遊ぶときにこうしてたらもしかしたら転んだりケガしちゃう可能性あるから、こうしたらもっと安全に遊べるかもね!」
「部屋には子ども3人いるからA君と遊んでたらたまにB君C君に背中向けてるときあるから、遊びながらでも常に全体見れるポジションについてればもし何かあっても対応できるね!」
→(あ、、自分あんま良くないことしてたんか。。)


とか。(考えすぎ、、?)

少なくとも俺はそう思ってしまうタイプやからそう受け取るリスクを考えてしまう。


教えたことミスってたときはもうどうしようってなる。笑

こういう時は

「あ、ここ俺伝えられてなかったかもしれんけどこここうやねん!ごめんなー!次からそれでよろしくお願いしますー!」

これ。これが今んとこテッパン。


まあそもそも注意したことが、実は相手も分かっててタイミングとかその場の理由があって出来てなかっただけorしようとしてたのかもしれん。そんな時に言われたら「は?やろうとしてたし」「たまたまこういう理由で出来んかっただけやし」って思うのも当たり前。(宿題しようとしたら先に親にやれって言われた的な。このパターンは俺も未だに死ぬほどある)



伝えなあかんこと、違うことは違うと伝えなあかんこと、伝えないとよりリスクに繋がったり間違ったレールで進んでしまうこと、それが逆に不利益に繋がってしまうこと。

それは十分に分かってるけど自分の保身に走ってしまう。

これはまじであかんこと。

と分かってるけど、うまく伝える勇気も無ければ、その場面に遭遇したときに咄嗟に上手な伝え方が出てこうへん。


〔上司は嫌われてナンボ〕とは言うものの俺は嫌わたくないし。笑、
そもそもの話、嫌いな人や嫌な人が上にいるチームが良いチームになるなんて微塵も思わへんしむしろ良くないと思う。そんなチームは一見上辺でうまくいってるように見えても長くは続かないしストレスも感じやすい。仕事が嫌やなんていう人のストレスの原因はこういう人間関係にあると思う。
だからこそお互いに認め合い尊重し合い、良い関係を築けてるチームが良いチームやと思う。

仕事における生産性、仕事が楽しいと思える充実感も後者の方が高いんじゃないかと思う。


「駄目なことは駄目とズバッと言うことは大事、その後にフォローすれば大丈夫。」

確かに。

ずっと〔全肯定の精神〕を主張し続けてたけど

全肯定っていうのは、【違うことを違うと言わないこと】ではないと思う。

でも一旦ズバッと言って一瞬傷つけてしまうなら、

相手を傷つけずに同じメッセージを伝えることが出来るなら

俺はそっちを選びたい。




だから俺はこれからもその伝え方を模索していきたいし

全肯定の考えを持ってみんなの心理的安全性が確保された環境を作っていきたいなあと思います。


アドバイス待ってます。笑


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とりあえず俺には”嫌われる勇気”がないんだなあ。

アドラー読もかな。

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2020/05/09 16:58






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