見出し画像

回数を重ねると…

おばんです。こっしーです。

気づけば、1月もあと数日で終わりますね。

サイレントワークショップを数回実施しておりまして、参加者のキャラや知識、寛容さなどによって、「場づくり」が左右されることを、気づき始めたこっしーです。

WSDで学んだことが、サイレントワークショップを実施して、「ああ、あの先生はこう言っていたのはこのことか!」という気づきもあるので、よい経験にもなっています。

ファシリテーター技術も、参加者のキャラなどを見極めながら、「場づくり」を作る仕掛けも自分たちもどんどん改善・工夫しているところです。

ファシリテーター技術は、回数を重ねないと駄目ですね。何度も何度も繰り返して、場の経験を重ねるほどうまくファシリできるのでは?と思っています。

今日で、サイレントワークショップをやって5回目ですが、一番盛り上がったWSだなと思いました。

なぜ、そんなに盛り上がれることができたのか?

自分なりの考えではありますが、サイレントワークショップは、オンラインの特性をうまく使って、あえてマイクオフしています。なので、日ごろ聴覚障がい者と関わりがある方にとっては、しっくりくるWSではないかなと思ったり。

手話サークルinオンラインでも、使えるツールだなと気づきました。

自分たちも聴覚障がいがあって、コミュニケーション障害でもありますが、マイノリティーの世界を体験する場としては、オンラインでは有効ではないかなと考えたりしています。

引き続き、2月もどんどんやっていきたいと思いますので、小人数となりますがそれでも良ければどんどん声掛けて頂ければ、喜んでやります!

手話に関するワークショップも、ぜひやりたいな。どんなワークショップにしようかな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?