１０年ぶりに取引先の企業の方からご連絡を頂き、感激でした。さらに、

１０数年前お仕事をよくさせて頂いておりました。

仕入れ先の企業の方ではありますが、大先輩の方です。

私が現場の営業としてギラギラしていた時代にお会いしました。

30代前半で、スキルも出来上がり何でも成功出来そうなそんなイキがっていた時にお会いしたかたです。

その方も、直球勝負の方で信用した相手じゃないと仕事をしない、いわゆる好き嫌いが激しい方でした。

私も、同じタイプでした。

ただその方は、私の一回り以上年齢が上で冷静に周りを見ながらここぞというチャンスでは死に物狂いでくらいついていくそんな方です。ちなみに矢沢永吉さんのファンでファンの方が営んでいる、バーに連れていってもらったりました。その時、ワールドカップサッカーが行われていて、それを見たいと私が言ってマスターが大画面で見せてくれたのですが、ほかのお客さんにはヒンシュクをかった覚えがあります。

そんなことも思い出しました。

声、におい、など視覚以外の情報でも懐かしい思い出がフラッシュバックします

電話で話をした時に当時のいろいろ、一緒に苦労して刈り取った案件などを思い出しました。

今回、電話なのでにおいは無いですが声で思い出すことがたくさんありました。

で、要件はというと

このご時世に仕事を持ってきていただけました！

わざわざ、間をとりもってくれて一緒に仕事をしようといってくれて電話を頂きました。

信用を貯めるということは大事なことだとつくづく思いました。

さらに、

その大先輩に紹介して頂き、間に入っていただき仕事をさせて頂く方というのが、昔私が仕事をご一緒したことがある方でした。

全然別な営業所にいるときに取引させて頂いていた方でした。

世の中つながっているんだなと感謝の気持ちで熱くなりました。

まとめ

こんな状況だからこそ、義理、信用で固めた自分の基盤が力を与えてくれる。

突き抜けるほどパワーを使って仕事に没入した人にしかわからないことが絶対あります！

力が湧いてきました。