答えがない"問い"を一緒に考えませんか
2019年になる少し前、
親友と
"何か面白いことしたいよね"
と、これまで何回目になるかわからない内容の会話してました。
それまでも何度か仕事以外で面白いかもということをやってみては、
結局続かずということを繰り返していました。
(自己紹介をアップデートさせよう!とか料理代行サービスをやってみようとか。)
そこで、ちゃんと年末年始に時間をとって、
"自分ってどんな時が面白いと思うかな"
と考えてみました。
腹落ちするところまで言葉になったのでまとめています。
結論は、
「何かやりたいなと思っているけど、それがはっきりとはわかっていない」
そんなもやもやを抱えている人と、雑談しながら
自分のやりたいかも?を見つけて行動してみる
自分自身もその活動をしながら、相手と一緒にわくわくしたい
そう思いました。
[一緒に、"自分のやりたいことを考える"人を募集します]
イメージでは、学生(高校でも大学生でも)~5年目くらいの若手社会人までですが、
例えば、学生なら
就活の時期だけど自分は何をやりたいかいまいちわかってない、、
とか。
社会人だと、仕事に慣れ始めてきたけど本当にこれが自分のやりたいことではない気がする
とか。
正解はないことだと思いますが、
別の視点から会話によって自分なりの正解は見つかると思っているので、
興味あるなーって思った人は連絡ください。
https://www.facebook.com/ono.kouya
https://twitter.com/kouya_relas22
なんで、そう思ったのかもまとめておきます。
(お前のプロフィールは?という方用に後ほど自己紹介も記事にして書いておきます。)
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「人の可能性が広がる瞬間を見るのが好き」
先の親友とも、何をやったら面白いかねと話しているときに、
「俺、イクメンになりたいけどちょっと古いよね」
と言ったのを聞いて、
何気なくディスカッションが始まりました。
「なんでイクメンになりたいんだと思ったんだろう?」
「今の家事手伝いだと何が足りない?」
「それをして喜ぶのは誰だろう?」
そしてひとしきり話してでた、結論は、
「俺、子供にお腹がいながら頑張っている母親ってすごいんだよっていうことをもっと知って欲しいんだわ」
と、言った時の彼の顔は今まで気づいてなかった、
自分の幅を広がった時のわくわくした表情でした。
そしてその時、私はその表情をみてとてもわくわくしていました。
「彼はこれから、どんなことをしていくのだろう」
ということに興味が湧いていて、
自分が、誰かの可能性が広がった瞬間を見るのが好きだということに気づきました。
「試行錯誤と客観視」
あまり初めから自分自身は〇〇がやりたい・〇〇が得意だ。
とはっきり言える人って少ないと思います。
〇〇は個性とも言えると思いますが、
それは自分にとって当たり前だと思っていることで、
ただその実周りから見ると偏っていると感じることでもあるので、
実は自分で気づきにくいことだと思います。
先の親友のエピソードでも、
飲食店を経営する・ファッションブランドを立ち上げる・ハワイに移住するなど、、、
やりたいことをたくさんあげてみて、
じゃあそれに向けて何ができるかなということを考えてみて、
実際に動いてみたりもしていました。
でもほとんどが続かなかった。
ただ、やりたいことは、
その試行錯誤をしないとどれが自分にとって続くものなのかはわかりません。
答えはないので、やらずに正解かはわからない。
そして、自分が何に情熱を持てるのかも
自分自身で考えて気づくことは難しく、多くの人は他の仲間の協力が必要だと思います。
これかも?ということに試行錯誤しながら、
自分自身を客観的な視点で見つめてみる。
そんな試行錯誤と客観視が必要だなと思っています。
「人の可能性を見るために」「試行錯誤をしながら客観視のできる関係」
を作ろうと思ったのが、この行動をしようした理由です。
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実はすでに何人かで、"自分がやりたいことってなんだろう"ということをテーマにして
よく会話して、実際に行動するチャレンジをして、周りは応援して
というつながりが出来始めています。
募集して具体的に何をするの?
とか
雑談・ディスカッションってなに?
とか詳しいことはあると思います。
もっと情報を捕捉していきますので、
よかったらまた読んでください。
※すでに読んでくださった方、ありがとうございます。一緒に考えるというのはまだわからないけど、共感するとコメントが多く、声をかけてくれた方はまずはランチに行ってます。(いきなり募集と言われてもだと思うので)
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