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ケンタッキーの「和風チキンカツサンド」。こいつぁビビるぜ...。

 僕が最近週1で食べているこの商品。

 おいしさに気づいたきっかけは約1か月前の自粛期間中に、「お昼ご飯階に行くのメンドイなぁUbereatsに持ってきてもらうか」と思い至ったとき。

 その時はハンバーガーの気分だったのですが、マクドナルドだと代わり映えしない(すでに定期的に食べていた)と思い、ケンタッキーの注文画面へ。

 その中に”Ubereatsセット”なるものがあり、内容物は「カツサンド、ポテトS」で600円+配送料。

 Ubereatsでご飯を注文する場合の600円はかなり安い部類に入るので、他にめぼしいものもなかったし、こちらに決定。

ーー(以下食レポ)ーー

 Ubereatsを注文するときは決まってお昼頃まで寝ている日なのでお腹はペコペコ。商品が到着するや否や、すぐにかつサンドへがっつきます。

 まず口ン中に広がるのは、パティに挟まれたカツのたれの風味。このたれは非常に甘めで、みそカツを想起していただくと想像に容易いかと。

 次にカツの肉厚でジューシーな食感とマヨネーズが絡んだレタス、そしてフワフワなパティ...。

 これらすべての要素は一つも切り離せず、他の何物も寄せ付けない完璧な配分で、口の中は例えるなら自分の部屋のよう。これ以上無駄なものは増やしたくないし、必要なものを減らしたくもない。

 噛めば噛むほどカツの和風ダレが鼻の奥にも広がり、このタイミングで僕の脳みそは和風チキンカツサンドの虜です。

 あとはただ頬張るだけ。気づけば手元にカツサンドは無く、お腹からは幸せの讃美歌が聞こえてくることでしょう。

ーー(食レポ終わり)ーー

 食べてみたくなりましたか?

 正直食レポをしたかったわけではなく、ケンタッキーのカツサンドをおすすめしたかっただけの記事でした。

何か秀でた能力があるわけでもなく、友達が多いわけでもない。1日誰とも話さない日もザラにある。引きこもり文系大学生の心に秘めた思いをツラツラと。