【No.1260】風邪はひきはじめが肝心

最近興奮しております。思いつくこと、やりたいことがあって、ついつい夜更かしして寝不足になってしまいます。

一方で、0歳児の息子が、体調不良です。咳と鼻水がでます。とはいえ0歳児は薬を飲むこともできませんから、通常通りに接します。

そしたらガッツリうつされました。風邪。

やばいと思ってから、葛根湯と栄養ドリンクと睡眠時間の確保で、何とか悪化するのは食い止めましたが、

まだ本調子じゃないのか、先日ほどの興奮したテンションまでは戻っていません。

失敗した…。

興奮してテンションも高いから、元気だし、風邪もうつされないだろうとタカをくくっていました。

でも、睡眠不足できちゃったみたいですねそれからやりたかったことも一時中断。もったいない。

風邪はひきはじめが肝心です。

自分自身の風邪のひきはじめに対処することは当然、家族の体調が崩れはじめたときにも、しっかり体力確保に意識を向けるのが重要です。

最近僕が関わらせてもらっている方々には、健康第一、健康オタクともいうべき、日々気を使われている方が多くいらっしゃるので、

こんなことを書いてくると、家族の風邪なんか跳ね返すくらい、最初から健康に留意しておけと思われてしまいそうですが、

僕はまだ、テンションが高くなると、自制がきかずやり過ぎちゃうことがあるんですよね…。

風邪はひきはじめが肝心。

この「風邪」は比喩としても使えますね。

毎日こうやって文章を書いていると、自分のテンションの高さにも敏感になります。

テンションが高い時は書きたいことが溢れてくるのに、テンションの低い時には絞り出さないと何も思いつかないことも、3年以上毎日書いてきても、まだあります。

なんか何も思いつかないなぁと思う時には、(比喩としての)風邪のひきはじめの可能性がありますから、一発注射をするとよいです。 僕の場合は、いつも会わない人と話すことですね。会食とかもいいですね。

元気をもらえます。

また、お客さんとの関係もそうです。

なんか不穏な空気が漂うこと、ありますよね。

例えば学習塾に勤めるボクであれば、生徒に辞めたいと言い出される前触れみたいのが、なんとなく漂ってくることがあります。

本当はそれすら無いようにプロの仕事を続けるのが重要ですが、

おや?と思ったら、というか、おや?となんとなく感じたら、すぐに手を打つことが重要です。1本電話するだけでも、応急処置になります。

いくら気をつけていても、人間にはバイオリズムがありますから、調子が下降するタイミングはあるでしょう。

そういう時にすぐ察知できるよう、アンテナ高くモニタリングを続けること。

僕であれば、毎日書き続けることが、モニタリング機能を担ってくれています。

風邪はひきはじめが肝心。

こうやって書くことで、改めて自分に刷り込んでいきます。

ということで、今日も1日「あらかじめ○○していたら、あとで楽になる」という言葉を胸に、人生と仕事を楽しみましょう!

■■今日の教訓(ポイント)■■

風邪はひきはじめが肝心

まずは常に健康第一。

それでも体調が崩れることを見越して
モニタリングの仕組みと、元気を取り戻す方法をつくっておく。

そして、おや?と思ったら、すぐさま実行

■■以上■■

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