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22歳、書店で働きたい

書店のバイト面接に落ちた。
明日はまた違う書店の面接へ行く。

僕は3年間正規のバイトを行なっていない
雇う側 雇われる側という明確な 関係性が恐ろしいからである。
スキルがない僕は、低賃金で 
嫌なことがあっても なかったことみたいに 人と関わらなくてはならない。僕のような弱者が雇われるというのは【好きに値踏みされ、好きにこき使われる都合の良い人】認定されることなのだと思う。
※僕が、面接を辞退した書店からの電話では、月火水木金土日 いつでも入れないと困ると言われお断りをした(電話の時点で足切りされた可能性もあるが)
 僕は自分の1時間を千円にしか交換することができないが、それでも 生活のために働かなくてはならない。
どうしても、働かなくてはならないのなら
大好きな本に囲まれていたい。一つでも書店のバイトが受かればよいけれど、一体面接でなにを話したら良いのだろう。 道化師になることは僕にはできない。 ただ、働かなくてはならないこと、本屋でなら頑張れるかもしれない こと それだけなのである。

本当に書きたかったことが書けなかったので
次に。

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