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V6ファン芸人が大好きなV6を語るPart12

V6大好き芸人の小島しょーへいです。V6を語るnote12弾です。書きたいことが多く12弾まで来てしまいました。自分のV6の思い出を時系列順に思い出しながら書いてますので、V6ファンのみなさんも自分の思い出と重ねながら
あの時別のファンの気持ちはこうだったのか…みたいな目線で読んでくれたらうれしいです。自分はあの時こうでしたみたいなコメントとかいただけたら嬉しいです!!
一部敬称略部分などもありますがご了承のうえ読んで下さればと思います。

コンサートに参戦したかったが

STEPという攻めに攻めたアルバムが9月4日(V6の結成日)に発売された。
それと同時にV6の最後のツアーが始まっていた。そして解散直前にはベストアルバムまで放り込んでくるという充実っぷりだった。

そしてツアーが始まっていたが、結論からいうと小島しょーへいは当選できなかった。大阪公演などを申し込んだものの落選した倍率うんぬんはもうどうしようもなかった。(いきたかったけど……)


当時のファンクラブの会報

初めはショックで転売サイトもチラッと覗いてみたが、公式以外から買うのはV6ファン芸人として仕事も頂いたりした身で絶対やらないし、ほかのV6ファンの方にも失礼だし、何より最終日公演のチケットが50万越と少し怒りを感じながらもいわゆるそっ閉じした。

チケットが取れなかったとなれば最終日の幕張メッセはオンラインで楽しむことを決めた小島しょーへいはネット通販でタブレットを買った。
スマホでも見れるが少しでも大きな画面で見たくなったのだ。今後も使うことあるやろしええかとタブレットを買った。これがチケットを外れたV6ファン芸人ができる些細な抵抗である。
この日を最後にタブレットの電源が入っているのを見たことはない。つまりは使っていない

そしてもうV6の解散まで1か月となりポップアップストアがオープンしたり、V-LANDが発表されたり、音楽番組などで続々V6特集がされるのを全部録画してチェックする日々が続いていた。V6かそれ以外か的な1か月だったと思う。(芸人界のローランドと呼んでいただいてもいいです。)

20th Century  三宅健 岡田准一


解散ライブも目前、グッズやテレビ露出、CMなど盛り上がっていた時期だったが、ファンクラブよりお知らせが届いていた。
20th Century  三宅健 岡田准一 のファンクラブが開設されるという案内だった。ファンクラブの閉鎖という言葉が解散発表後すぐに来てその後どうなるんだろう?という不安しかなかったのだった。

V6のファンクラブが終了することは誰でもわかることだが、
いざ、文章でお知らせされると1回は気持ちがズーンとなる。

解散前の特集や露出で嬉しくてふわふわした感覚だったが1つのファンクラブが3つになるというのはやっぱり寂しいものだった。

当然事務所を退社する剛くんはないんよなぁとか 岡田くんは俳優中心になるはずやから歌わんねんなぁとか思ったが

トニセンの継続と健くんのソロでも絶対なんかやってくれる感で保てていた

そしてMステでうっすら涙
SONGSでほっこり涙

もうこれほとんど織田信成やろってぐらい泣いた。
(奇しくも織田信成さんは小島しょーへいの高校の大先輩です。)

CDTVライブ!ライブ!


この番組がV6の音楽番組にラスト出演ということだった。バラエティなどはあるが6人揃って歌番組で歌うのが最後ということだ。

ファンはライブに行くか、オンライン配信で最終日のコンサートを楽しむが、普通にテレビで見るぐらいの人にはこれが最後の歌番組ということになる、
今まで何百回とテレビで見たパフォーマンスの最後と思うと寂しいどころではない、

届けたいです 
森田剛の言葉から決意と覚悟を感じた。
家族から目を閉じればまで全部圧巻だった。デビュー曲から定番曲までさすがV6というパフォーマンスだった。

V6のファンとまでいかない層にも確実に届いたと思うし
実家で一緒に見ていたあーちゃん(小島しょーへいの母)はうっすら
涙ぐんでいたようにも見えた。

最後の最後に目を閉じればはみんな好きだと思いますが、
♪柄にもなく手紙を書いた 伝えたいことがあるんだ
森田剛の声、内容、状況がマッチしすぎてここの段階で泣く人も多いと思う。

まだ最終日オンライン配信で見られるとはいえ小島しょーへいはテレビラストとか
永久保存版とか言われたら全部受け取る素直な性格上、ちゃんと泣いたうえで全部永久保存している。
V6ファンか涙もろい変なやつかわからなくなってきました。

そして、1週間前から1人ずつV6が見開きで特集される新聞を全紙買いに走り、雑誌、ネット記事、ミッツさんのV6愛に溢れたラジオまでチェックし最後の最後までV6を堪能していた。

しかし、この時期のV6ファンあるあるだと思いますが情報が多く 追いかけるのが大変で肝心の集大成のベストアルバムを開封るのに時間が
かかった人は多いと思う。

今回はかなり書いてしまいましたが
年度末ということでV6大好き芸人が大好きなV6を語るシリーズは次回3月末で終わります。読んでくださる方いつもありがとうございます。V6ファン芸人としての別の記事も考えていますのでそちらも是非!

最後にV6ファンあるあるを1つ

車の免許を取るとき隣の席はもはや教官とかではなく長野博に乗ってほしい










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