夏季休暇総括。燃焼の為に他力本願・しょうがないの排除。そして2人の引退。素晴らしい手本と素晴らしい心。

他力本願・しょうがないを排除すべく自分は何が出来るのかそんな事を考えていた。コロナ、自然、他人、仕事、バレー、スポーツなんか色んな領域で。

しょうがない、仕方がない。これほど無気力的で思考せず無責任な言葉が…と夏季休暇中強く思えるようになった。もちろん人によって使い勝手や潔いと言う声もあるが…僕自身はやっぱりあらゆる場面で疑問を抱きたいし燃焼したいと思う。そうなるとこの言葉でやめてしまうのは勿体ない気がした。そんな事を考えながら色々着手した。

僕の大好きな引退したうちの1人の方に高校生の時に教えてもらった。

「考える力を身につける」＋気付き

その言葉を使わせて貰えばしょうがない、仕方がないで済ませてはならない。その先を考えたい。何か見えてくる。そんな事を感じた。他力本願も少し考えるべきと、、、全てのことに燃焼出来る様に。。

大好きな引退もう1人。色々人として教えてもらった。僕自身常に素でいる事が多い(今年は圧倒的に分人)そのなかで素でいるということは難しい事が多い。何かそれを共有できた気がした。素でいるから嬉しい事、苦しい事がある。そして何より心、人間性は素晴らしくて人って環境によってこんなに変われるんだなと感じた。僕も今の環境で何が出来るか考えたいなと。

しょうがない・仕方ないの排除、そして大好きな2人の引退が何より大きな出来事だったのは間違いないと思う。。さて明日からまたどう振舞おうかと…守破離、素、分人あたりがここからはテーマになるかと。。