親の読み聞かせは、子どもの考える力へつながる
みなさんこんにちは(^^)
スヤ@うつ病経験のメンタルケア心理士のたまご(@vtyljbdn)です!
今日は 親の読み聞かせは、子どもの考える力へつながるかをご紹介します。
読み聞かせは親子の絆を深め、子どもの心の成長を促します。
読み聞かせを習慣化させるには「寝る前に行う」のが1番です。
子供は寝る前はとても不安です。
その時親がそばについて読み聞かせすると
子守唄のような効果を発揮し
情緒が安定して気持ちよく眠りにつくことができます。
絵本を読んでいる大人も声を出すことによって、
心の状態が安定してきて、親子でより良い眠りにつくことができます。
一方、昼間の読み聞かせは「子供の知的好奇心」を呼び起こします。
自分で読書をしたいという欲求を高めます。
寝る前とともに昼間の意識的な読み聞かせも行っていきましょう。
子供が自分で本を読むようになってからも
親は読み聞かせをすることを止めないでおきましょう!
子供が「もう読み聞かせはいいよ」と言うまでは読み聞かせは続けるといいです。
子供が「もう読み聞かせはいい」と言わなければ、
年齢で言えば10歳くらいまでは読み聞かせを続けることをおすすめします。
読み聞かせをする絵本についてですが、年齢に応じた本を選ばなければならないと考えがちです。
多少は対象年齢を考えなければなりませんが、
基本を寝る前に読む本は現在の年齢プラスマイナス2歳程度のものを選ぶと良いと思います。
あまり基準にこだわらず、家にある子供が好きな絵本を何度も何度も読み聞かせしてあげることでも大丈夫です。
たまに図書館に行って、子供に好きな絵本を何冊か選ばせてあげるのもいいです。
子供が選んだ本は、自分が興味を持っているので読み聞かせには適している本だと言えます。
私も毎日読み聞かせをしていますが、子どもが自ら選んだ本と私が選んできた本を読み聞かせをして比べてみると、
子供が自ら選んだ本の方がよく話を聞いているような感じがします。
いろんな絵本と親が選ぶ絵本のバランスを考えながら、
読む絵本を選ぶようにしていくと良いでしょう。
読み聞かせをする時間についてですが、寝る前に読み聞かせする時は最大でも1時間までにしておきましょう。
恐らく1時間も読み聞かせをすれば子供は見てしまうと思いますが …
つまり、目安としては30分ぐらいが良いです
大事だなと思ったことについて3点まとめました!
読み聞かせのメリットについて
❶読み聞かせは親子の絆を深め、子供の心の成長を促します。
❷読み聞かせを習慣化させるには寝る前に行うのが1番
❸昼間の読み聞かせは子供の知的好奇心を呼び起こす。
以上が、親の読み聞かせは、子どもの考える力へつながるをご紹介しました。
お子さんがいる方はできる範囲で読み聞かせをする際の参考にしていただけると幸いです。
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