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【紹介】おおきなおおきなおいも

みなさんこんにちは(^^)
スヤ@うつ病経験のメンタルケア心理士®のたまご(@vtyljbdn)です!(@vtyljbdn)です!

今日は子どもに読み聞かせしている絵本を紹介したいと思います!


今日の作品は おおきなおおきなおいも 原案:いちむらひさこ 作・絵:あかばすえきち 福音館書店 です!


楽しみにしていたいもほり遠足の日、雨が降って延期になってしまいました。

残念な子どもたちは大きな紙においもを描きはじめます。

紙を長くつなげて、おいもの絵はどんどん大きくなります。

大きなおいもは、ヘリコプターで幼稚園に運びます。

プールに浮かべて船にしたり、かいじゅうに見立てて上手に工夫して遊びます。


こどもの発想はすばらしいと感じるシーンですね。

遊んだあとは、天ぷら、焼きいも、大学いもなどたくさん作って、おいもの食べ物パーティが開催されます!


大きなおいもをめぐって子どもたちの空想やおいもに対する熱い思いがつまった童話となっています!


発売から40年以上経ってもなお読まれ続けているおはなし。

長年のロングセラーですね!!

実際の園での遊びからヒントを得て作られたのだそうです。


自分たちの想像を超えたとんでもなく大きなおいも。

その衝撃は一度読んだら忘れることはありませんね。

この本の一番素敵なところは、おいも以外の絵が、実に簡素に描かれているところ。


だって、主役はやっぱり『おいも』!!


おいもほりには行けなかったけど、描いて、掘って、遊んで、食べて。


オマケはやっぱりオ・ナ・ラですね笑


親子で楽しめる絵本になっています!


【原案のいちむらひさこさんの紹介!】
1937年栃木県生まれ。

竹早教員養成所卒業後、

新宿区立鶴巻幼稚園をはじめ、都内の幼稚園に20年間勤務した。

その後2年間、スペインのグラナダに留学。

現在、子どもの文化研究所講師として活動されています。

【著者のあかばすえきち さんの紹介!】
1910年東京生まれ。
1932年渡満。
戦後は子どものための挿絵の仕事に情熱をかたむけ、1959年、日本童画会展で茂田井賞受賞。
1965年には「ももたろう」(福音館書店刊)と「白いりゅう黒いりゅう」(岩波書店刊)で、
さらに1968年には「スーホの白い馬」(福音館書店刊)で、
それぞれサンケイ児童出版文化賞を受賞。1990年にお亡くなりになっています。

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